最近、RydeCityのU-20に
ガーナ出身の選手がいることを
知りました。
そのスティーブはプレシーズンの練習で
足を骨折したらしく、先月頃に
やっと練習に復帰してきたばかり。
思わず嬉し懐かしの僕は
「エティセン!」と
ガーナ現地語チュィーでの挨拶を。
「何で知ってるの?」と、
驚きのスティーブ。
ガーナでは親しくなると
とにかくよく声をかけられました。
何かにつけ挨拶がわりに
「ウコエヘ?(どこ行くんだ?)」って。
もう、それはうざいぐらいの決まり言葉。笑
その度に
「ミコボボ(サッカーしにいく)」とか
「ミコトイドュアニ(食べ物を買出しにいく)」
と、とにかく何か答えなければならない。
オーストラリアでも
「How are you?」
「How is it going?」
「Good day mate.」
あたりがきまり文句かな。
こちらも別に内容のある返事を
期待してるわけではないけど
とにかく挨拶がわりのやりとり。
マレー系では
「スダマカン?(ご飯食べた?)」
が、それに近いと思います。
行間を読む
という表現しない文化や、
言葉にしていない意味を察する
という受け手側にも求められる
日本出身の僕としては、
とにかく「表現」ありきの
外国文化に勉強させられてます。
みんなDiscussionになるとよくしゃべる。。
だからでしょうか、
久しぶりにみる邦画などは心に染みます。
この前も「武士の一分」を観ましたが
とても新鮮でした。
何かおすすめの邦画あったら
教えてくださーい。
写真はガーナでの用心棒、、
じゃなくて大切な友人のFaisal。
彼には色んなこと助けてもらいました。
現地でJay-Zのコンサートも
一緒に行って盛り上がったなー。
追伸:
オーストラリアのトップリーグ「Aリーグ」が開幕。
地元シドニーFC(以前にKazu所属)では
元ブラジル代表(2002W杯で日本にも)の
ジュニーニョの獲得が話題。
ちなみにこのジュニーニョがかつてブラジルで
所属していたイトゥアーノFC。自分が高校生の
時に練習参加させてもらったのですが、とにかく
ハングリーな環境だったのを覚えています。