先日久しぶりにBeep Test
をやりました。
Beep Testとはいわゆる体力テストで、
内容はBeep音にあわせ20メートルの間を
シャトルランで走り続ける持久力のテスト。
Beep音の間隔はレベルが上がるにつれ
だんだんと早くなり、選手がそのBeep音に
ついていけなくなる限界まで走り続けます。
要は「いけるとこまでいってみ」というもので
クーパー走と並び選手達にとっては好評()
のフィジカルメニューです。
ちなみにシンガポールのSリーグは
このテストである一定の基準をクリア
しないとプレーできません。
たしかLevel13の中盤ぐらいだったかな。
ひとつのレベルには10段階ほどの
ステージがあります。
1年以上前にやった時の結果は
レベル14の後半ぐらい。
今回も最低レベル14を念頭に挑んだ結果、
他の選手の平均がレベル13~14ぐらいの中、
レベル15の11。 前回より伸びてる。
腑に落ちないのが、テストの終了の仕方が
チームスタッフによる中断であること。
自分ともう一人残って走っている選手に
「良くやった!」みたいな感じで。
いやいや、最後(限界)までやらしてよ。。
このテストはフィジカルのテストではあるけど
結構メンタルの要素も大きいと思います。
きつくなってもそこから更に強い気持ちでいけるか。
もちろんグランドの上では
持久力=サッカー
という単純な図式ではありませんが
自分にとって運動量は武器。
コンディション上げていきたいと思います。