アサーティブ=「相手」も「自分」も尊重した態度、姿勢
攻撃的でもなく、非主張的でもなく。
アサーティブに、気持ちよく自分を表現できるためのヒントを教えていただきました♪
1.モデルを見つける
こうなりたい!と思える人、芸能人でも、周りの人でもOK^^
まずはお手本を真似てみる。
私も「あの人だったら、こんなとき、なんて言うかしら?」なんて考えたりします。
新入社員が、あの先輩素敵!!と真似を続けると、やっぱり仕事のスタイルや
雰囲気が似てきますよね^^ そんなイメージです。
2.まず手を挙げる
思い切って手を挙げてみる。
これも、最初はドキドキしますよね~^^;
大学時代のゼミ教授の言葉を思い出します。
議論中、「手を挙げながら考える」が大事、どんどん発言することの
大切さを教えて下さいました。
社会人になると、出る杭は打たれる経験もあり^^;。
いっちょまえにもなってないのにいっぱしに発言するな!・・・という「攻撃的」上司の下で
働くこともありました。
生意気だったので内心、葛藤も反発も(笑)感じつつも、まぁ逆らえないよね、おとなしくしとくか。
と、ひっこめることも知りました。
でもね、誰にどう思われようと、それでも自分からやってみよう、こんなアイデアはどう?
っていう積極性や思いって大事だと思うのです。
お前には早すぎる、一人前になってから大口を叩け・・・ご高説ごもっともですが、それは誰のため?
恥をかくんじゃないか、自分はまだまだじゃないか、できないんじゃないか。
そんな不安はきっとみんな持っているだろうけれど。
思い切って、気になった人に手を挙げる、やってみたいよ、って言ってみる。
結果、思い通りじゃなくても、しない後悔より、してみた後悔の方が
確実に自分を豊かにしてくれると思います。
3.リハーサルを欠かさない
何回も口ならしをしておく。
心の中で思っていて、よし、言える!と思っていても
実際に口に出すと、なかなか思うように出てこない・・・なんて経験あると思います。
ちゃんと話してみる。声にしてみる。って大事ですね^^
※私は、「愛してる」でした(笑) 夫婦関係がこじれるまえにはフツーに言えてましたが
言えなくなった(笑) 脳内でも、口に出してもリハーサルを繰り返しました。
最近ようやく夫の前でも言えるようになってきました^^
4.人をほめてみる
褒め上手になる^^
嫌味にならないコツは、「具体的」に褒めること♪
やみくもに褒めるよりも、相手をよく観察して、さらっと褒める。
新・良妻賢母の教えでも、称賛の項目はとても大事ですが、何気なく、さらっと
いった一言は、案外相手の心に響きやすいのかな?と感じます。
あと、本人がいないところでも、褒めること^^。
最初はもしかしたら、こっちの方がやりやすく、言いやすいかも?
周りまわって本人に届く褒め言葉ってすごく嬉しいものですよね^^
5.一言多く言う
「あなたはいっつも一言多いわね」の一言じゃありませんよ~~。(笑)
相手の役に立ちそうなことを、喜んでもらえそうなことを、「おまけ」にもう一個付け加える^^
サービス精神にもつながるかもしれません。
別れ際に、「そういえば、前気になるって言ってたお店、今こんなイベントやってるみたいだよ」
とかね、ちょっとした情報のプレゼントって喜ばれますよね^^
長くなってきたので、一度きりますね。
残りの5項目は、次記事で^^