アサーショントレーニング講座⑨<チェック結果と3つのタイプまとめ> | 【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

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ある日を境に、心に壁を作り、つれない態度に豹変した愛する夫。修復を目指し、新・良妻賢母の実践を重ねた私。
自分を愛することを知った時、レス解消のミラクルが♡
今、少しずつ雪解けが・・・。
愛を出し惜しみせず、感謝の心を大切に♪
愛され妻への学びの記録♡

前記事でのチェックリスト



「はい」の数が、14個以上 あった方は、

アサーティブな方だそうです~ヽ(*´∪`*)ノ"♡



ただね、いつでもパーフェクトにアサーティブな自己表現ができるのか?

っていったら、そういうわけにはいかないと思うのです。


1、攻撃的な自己表現

2、非主張的(受身的)な自己表現

3、アサーティブな自己表現


の3つのタイプが、ひとりの人間の中に、ミックスされているのが普通。


1の傾向が強い、とかはあってもね。


大切なのは、

「あ、今私1、だわ!!」とか、「今日は3の態度が取れたわ」

と、気が付くこと。


だそうです^^

それで、意識をもって、自分をコントロールする、客観視することで

行動が段々に変わっていくのだとか。


3つのタイプの補足説明がありましたので、まとめておきます♪



1、攻撃的な自己表現 


自己中心的で、未成熟な態度。

自分のことは大切にするが、相手のことを無視したり、軽視したり、相手を大切にしない自己表現。

自分の考えや意見をはっきりと主張、また、相手の気持ちや欲求を巧妙に相手に押し付け

操作して、思い通りに動かそうとすることも。

口では「はい、はい」といっても行動しなかったり、聞く耳を持たない態度(テキトウな相槌など)も

含まれます。


2、非主張的な自己表現


相手のことは、大切にするが、自分を二の次にし、自分を大切にしない自己表現のこと。

揉め事や、葛藤をさけ、丸く収めるには好都合でも、不十分な自己表現のため、自分で自分を

踏みにじる結果になります。

相手を尊重しているようで、相手に率直でなく、自分に不誠実な行動。


※ただし、自分自身が「言わない」という選択を意識的にしている場合は、アサーティブ。

(「この場面では、相手が気まずく思うだろう、だから、今は言わないでおこう。」など)



3、アサーティブな自己表現


自分も、相手も大切にした自己表現。

自分の考えや意見、気持ちや信念を、率直に、正直に、その場にふさわしい方法で自己表現する。

お互いの意見や気持ちの違いによる、葛藤が起こることを予想し、葛藤が起きても、

それを自分で受け入れ、お互いに歩み寄って解決して行こうとします

いつでもアサーティブになれれば理想的ですが、余裕がないと、なかなかできないこともあり

忙しさにおわれると、アサーティブになりづらいことも。