アサーショントレーニング⑦<回答からみる3つのタイプ> | 【岩手盛岡・仙台・東京】魂とのおしゃべり♡心身調律 開幸セラピスト・ 自分との仲直り✨✨〜 学び場 時々イベント招致♡〜

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ある日を境に、心に壁を作り、つれない態度に豹変した愛する夫。修復を目指し、新・良妻賢母の実践を重ねた私。
自分を愛することを知った時、レス解消のミラクルが♡
今、少しずつ雪解けが・・・。
愛を出し惜しみせず、感謝の心を大切に♪
愛され妻への学びの記録♡

前の記事では、遅刻してきた彼に向かって、なんというか?


ご回答頂いてありがとうございました♡


さすが、愛され妻の皆様がた~~♡

優しさのある回答ばかりですよね^^


で、私はなんとシートに回答したかというと。


「あ~~、来てくれてほっとしたぁ!てっきり、何か事故とかにでもあったかと心配だったんだよ~」


こんな感じでした^^


皆さんと、似てるかな(*´艸`*)?


それではちょこっと解説~^^


こういった場面では、大体3つの態度に分かれるそうで。



☆<受身的な自己表現>

花子「ううん、気にしてないからいいわよ」

太郎の気持ち(まぁ20分ぐらい、かまわないよなー。)反省の色なし(笑)


☆<攻撃的な自己表現>

花子「何してたのよっ!!時間にルーズなんだから!!いい加減にしてよ!!」

太郎の気持ち(なんだよ、えらそうに!もういいよ。)感情的になってプッツン


☆<アサーティブな自己表現>

花子「寝坊したの?どこかで事故にでもあったかと心配したよ。」

太郎の気持ち(ごめんね。今度から気をつけるね。)心から反省




受身的な自己表現をされると、表現されていないので、これでいいのか~と

思ってしまう。そこから、ボタンのかけ違いが始まってしまったり。


攻撃的な表現だと、相手に責められた感、罪悪感を刺激してしまい、逆ギレにあったり。



  皆さんが回答してくださったような、アサーティブな自己表現。


ここでのポイントは、やっぱり、責めない。

そして、「寝坊したんだね~」と、相手の言い分を一度受け止めること。

なんですって^^


で、「連絡もらえたら嬉しかったな~」という言葉。

これは、状況によっては相手の罪悪感を刺激してしまう形になるから、

注意が必要なんですって。

もう太郎君は、遅刻している状況で、すでに悪いと思っている可能性が高いから

そういうケースのときに、こういった言葉をかけられると

「分かってるよ!今しようと思ってたんだよ!」・・・的思いを引き起こしちゃうことがあるとか(笑)


ケースバイケースですね♡



そして、待っている間に散策をする、読書する、コーヒーを飲む時間にするなんていうこと。

これは「リフレーミング」(枠を変える)というものにあたるのかなぁと思います。





リフレーミングとは?

  物事には、必ず「良い面」「悪い面」があります。  
  「悪い面」に思えることを、「成長するための課題」と考え、肯定的に言い換えること
枠組みを変えてみること、これをリフレーミングというそうです^^




    「悪い面」ばかり気にすると、人間関係はギクシャクしてしまいます。

リフレーミングすることで、相手を否定せずに受け止めたり、勇気付けることができます。


    

    「私、せっかちなの!」という言葉を、リフレーミングすると、

    「行動が早くて、仕事もてきぱきしてるんですね」

    みたいな感じ^^?



この、リフレーミングの力を身に付けると、人間関係、すごーく楽になりそうだと思いません?

(このへんの詳細は、来月のお楽しみ~なのではありますが^^)



次の記事では、

「あなたのアサーション度 チェックシート」 というものをアップしたいと思います♡