ご回答頂いてありがとうございました♡
さすが、愛され妻の皆様がた~~♡
優しさのある回答ばかりですよね^^
で、私はなんとシートに回答したかというと。
「あ~~、来てくれてほっとしたぁ!てっきり、何か事故とかにでもあったかと心配だったんだよ~」
こんな感じでした^^
皆さんと、似てるかな(*´艸`*)?
それではちょこっと解説~^^
こういった場面では、大体3つの態度に分かれるそうで。
☆<受身的な自己表現>
花子「ううん、気にしてないからいいわよ」
↓
太郎の気持ち(まぁ20分ぐらい、かまわないよなー。)反省の色なし(笑)
☆<攻撃的な自己表現>
花子「何してたのよっ!!時間にルーズなんだから!!いい加減にしてよ!!」
↓
太郎の気持ち(なんだよ、えらそうに!もういいよ。)感情的になってプッツン
☆<アサーティブな自己表現>
花子「寝坊したの?どこかで事故にでもあったかと心配したよ。」
↓
太郎の気持ち(ごめんね。今度から気をつけるね。)心から反省
受身的な自己表現をされると、表現されていないので、これでいいのか~と
思ってしまう。そこから、ボタンのかけ違いが始まってしまったり。
攻撃的な表現だと、相手に責められた感、罪悪感を刺激してしまい、逆ギレにあったり。
皆さんが回答してくださったような、アサーティブな自己表現。
ここでのポイントは、やっぱり、責めない。
そして、「寝坊したんだね~」と、相手の言い分を一度受け止めること。
なんですって^^
で、「連絡もらえたら嬉しかったな~」という言葉。
これは、状況によっては相手の罪悪感を刺激してしまう形になるから、
注意が必要なんですって。
もう太郎君は、遅刻している状況で、すでに悪いと思っている可能性が高いから
そういうケースのときに、こういった言葉をかけられると
「分かってるよ!今しようと思ってたんだよ!」・・・的思いを引き起こしちゃうことがあるとか(笑)
ケースバイケースですね♡
そして、待っている間に散策をする、読書する、コーヒーを飲む時間にするなんていうこと。
これは「リフレーミング」(枠を変える)というものにあたるのかなぁと思います。
リフレーミングとは?
物事には、必ず「良い面」「悪い面」があります。
「悪い面」に思えることを、「成長するための課題」と考え、肯定的に言い換えること。
枠組みを変えてみること、これをリフレーミングというそうです^^
「悪い面」ばかり気にすると、人間関係はギクシャクしてしまいます。
リフレーミングすることで、相手を否定せずに受け止めたり、勇気付けることができます。
「私、せっかちなの!」という言葉を、リフレーミングすると、
「行動が早くて、仕事もてきぱきしてるんですね」
みたいな感じ^^?
この、リフレーミングの力を身に付けると、人間関係、すごーく楽になりそうだと思いません?
(このへんの詳細は、来月のお楽しみ~なのではありますが^^)
次の記事では、
「あなたのアサーション度 チェックシート」 というものをアップしたいと思います♡