学生の時、日本共産化から守る条件として7日。開拓伝道の時に12日間。祝福の条件としての成約断食7日。ブラックフンジン来日の時、全体として8日。前線活動の時に7日。
合計すると41日間になる。しかし若い兄弟との前線で行った断食は、初日は断食するつもりはなかったので、朝食をして午後から断食した。だから正確には1日は断食条件にならない。
それでトータルが40日になる。学生時代から30歳代までの歩みだったが、結果的には自分の決意に関係なく、神が導いた業であった事になる。
まさに神の御手の中で動かされた人生だと思う。だとすれば人間が自分なりに歩んだ道は意味がないのか?
そうではない。人間が精一杯歩んだ結果、神が役事されるのだと思う。自分なりに良かった事、悪かった事、色々あるが全ては神の御心の中にある。
だから人間的に色々あっても、全て感謝する事が大事な事である。振り返って見たら、全て神の愛だったのである。
天に委ねながら、完全投入する日々でありたい。