「四位基台」
今日から、四位基台(よんいきだい)について。
要約すると「正分合作用による正と主体、対象、合性体が各々三対象目的を完成したときに出来たもの」が四位基台です。
各々が三対象目的を完成すると、四つのものが、しっかりと結ばれ、磐石な土台ができます。
出来上がった四位基台は「善や力の根本基台であり、幸福の基台」となります。
四角いダイヤモンドが高い硬度と永遠の輝きを放つと言われるように、全てにおいての永遠の基台となります。
四位基台を時間的に見たのが正分合作用であり、
空間的に見たのが、三対象目的完成の姿です。
ここまで色々硬い話をしてきましたが…結局、四位基台を分析してきたということです。
ついでに、もう一つ硬い話をすると…各々が三対象目的を完成すると、合計で十二対象目的の完成になります。授受作用の立場から見ると、六種類の授受作用をしていることになります。
六種類の授受作用のうち、どこか一つでも関係が切れると…四位基台は崩れてしまいます。これって大事なことなんです。
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