⑵会議で座るべき場所とは? | 統一原理の生活化

統一原理の生活化

「テーマ別」に読んで下さい!

統一原理の生活化

                                

「三対象目的」



位置を自覚し、定めることの重要性は先回、話しました。もちろん、この位置は状況に応じて変るものですが、基本は変りません。


あくまでも、最終的な中心的位置は正(祖父母、神様)だということです。


韓国の歴史ドラマなどで、中心の椅子に座って話をしていたとき、王様が来られたら、その椅子を譲って、王様が座るというのがあります。あれは、この三対象目的に通じる内容です。


テレビ漫画の長寿番組で、サザエさんと、ちびまる子ちゃんがあります。二つともテーブルを囲んで食事や話をするとき、各自の座る位置が決まっています。


これが、家庭の安定と繁栄につながるのです。見ている人も、特に刺激的な話ではないのに、安心感を得ます。結果、長寿番組になっています。


あなたの家庭は、どんな感じですか?私の家は、私がいないときは、犬(最近は猫)が座っています。帰ってきても、なかなか、離れようとしません。ちょっと危機的な家庭かな?(笑)


話が本筋からズレますが、家や職場で、座る位置はとても大事です。会議の時なども、どこに座るかで主導権を握れるかどうかが決まります。


長いテーブルの場合、長い方の真ん中に座らず、短い方に座ると、全員の顔が見えて、主導権を握る事ができます。最低でも、入り口近くには座らない、窓がある所には座らないといいでしょう。



ニコニコ  たまにはポチポチしてね~ チョキ

        ↓↓

    にほんブログ村 哲学・思想ブログ 統一教会へ