『愛の讃歌』の大晦日 | カラー&イメージコンサルタント 花岡ふみよの ブランディング・メソッド

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<花岡ふみよ>カラー&イメージコンサルタント歴32年★16タイプ・パーソナルカラー®の創始者が綴るカラー・スタイリング・イメージアップ術★株式会社ラピス代表取締役/ラピスアカデミー校長/全日本カラースタイルコンサルタント協会理事長/セミナー/執筆者

カラー&イメージコンサルタント花岡ふみよです。
 

 
年の瀬も押し迫ってまいりました。

 
大晦日の夜は、家族とともに年越しそばをいただき、

『紅白歌合戦』を見るのが、何十年来の我が家の慣わし。
 
今年の紅白は、何と言っても美輪明宏さんの『愛の讃歌』。
 
美輪さんがナレーションを務めた連続テレビ小説『花子とアン』の

挿入歌として流され、大反響を呼んだ『愛の讃歌』。

 
’14年を象徴する曲となった『愛の讃歌』は、

もともとエディット・ピアフが作詞して歌った曲。

そのフランス語の原詞をできるだけ忠実に訳した

美輪さんの歌詞は、スケールが壮大!

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要約すると…
“あなたが望むなら、宝物だってお月さまだって盗みに行くわ。
あなたが望むなら、世界の涯(はて)だってついていくわ。
やがて時が訪れて、死が私たちを引き裂いたとしても、それも平気よ。私も必ず死ぬんだから。
死んだ後も、青く広がる空の愛の中で、永遠の愛を誓い合うのよ。
そういう私たちを神様も永遠に祝福してくださるでしょう”――。
(YAHOO!ニュース  女性自身 12月31日(水)7時0分配信 より)
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自我を満足させる情熱的な愛を、「赤」とするなら、

慈愛や、永遠の愛は、「青」。
 

 
聖母マリアが纏うマドンナブルーの青いマントのように、

慈しみ深い大きな愛で人を包み込みのはなかなか難しいけれど、

青く広がる空のように、

スケールの大きな愛情を忘れずにいたいと、強く思う大晦日です。
 

 
今年4月から始めました「花岡ふみよの彩りlife」の

ブログをご愛読くださいました皆様、

ありがとうございました。
 
来年は、さらに皆様に役に立つ

「カラー、イメージアップ、スタイリング」の

情報を発信してまいりたいと思います。
 
2015年も、引き続きよろしくお願いいたします。
 
彩り豊かな新年をお迎えください。
 
2014年 大晦日
花岡 ふみよ