久しぶりに長野県で発震… | 地震大国に住む神やんの考察

地震大国に住む神やんの考察

母親の住む実家と父の眠る墓地が千葉の海沿いの町にある為に、次におこる「房総沖巨大地震」を予測する為日々危機感を持って精度を高めるべく切磋琢磨しております。

こんばんは。 (*^・ェ・)ノ  神やんです。

 

 

 

いつも「いいね」や「ペタ」、コメントを頂きましてありがとうございます。<(_ _*)>

 

 

 

01/22 18:58 沖縄本島近海 M2.4 深さ20キロ

01/22 20:34 熊本地方 M2.0 深さ ごく浅い

01/22 21:13 浦河沖 M4.0 深さ70キロ

01/23 00:25 福島県沖 M4.2 深さ30キロ

01/23 15:11 宗谷岬東方沖 M3.3 深さ10キロ

01/23 15:40 長野県南部 M2.8 深さ ごく浅い

 

 

 

●01/22に考察の福島県沖でM4.2、沖縄本島近海でM2.4、熊本地方でM2.0の地震が発生しました。

 

 

 

 

2017.01.16~2017.01.22の震源地図

 

 

 

■火山設置地震計の観察

 

 

 

・十勝岳・・・数値が高いまま横ばい。
・樽前山・・・昨晩数値が急上昇し今月の最大値、その後急下降。
・有珠山・・・昨晩数値が急上昇しほぼ今月の最大値、その後急下降。
・北海道駒ヶ岳・・・数値が上昇。
・岩手山・・・数値が緩やかに上昇。
・那須岳・・・ノイズはやや減少したが数値は上昇。
・草津白根山・・・数値はほぼ横ばいでノイズが微増。
・浅間山・・・数値が更に緩やかに上昇。
・富士山・・・波形は変わらない。
・伊豆大島・・・数値が緩やかに上昇。
・三宅島・・・数値はほぼ横ばい。
・阿蘇山・・・数値が緩やかに上昇。
・雲仙岳・・・数値が上昇。
・霧島山・・・数値が緩やかに上昇。

 

 

 

発震地図を見ると、北海道の浦河沖から伊豆半島沖まで震源がびっしりと並んでいることが判ります。

 

 

 

この一帯においてストレスが発散されているのか、または蓄積されているのか判断に悩みます。

 

 

 

地震計を見ると北海道方面の数値は下降局面で、東北地方は上昇局面です。

 

 

 

ノイズの著しい増加が見られないので、しばらくは観察ですが、久ぶりに長野県で発震があったことから3~4日後を目途に注意が必要かもしれません。

 

 

 

【北部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、千島列島周辺、根室半島沖、青森県東方沖、岩手県沿岸北部及び沖合、宮城県沖、福島県沖となっています。

 

 

 

【東部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、茨城県南部及び沖合、千葉県北西部及び東方沖、小笠原諸島周辺、紀伊水道となっています。

 

 

 

【南部観察】
応力配置による注意発震確率の高い地域は、奄美大島近海、日向灘、大分県中部、熊本地方となっています。