こんばんはー。
8月となり、
次女の宿題がもうすぐ終わりそうで
驚いている、
セラピストのよしだあきこです
宿題の進め方にも
個性がでます・・・ね
下の子っていうのは
上の子を見て育つからこそ
要領がよくなるんでしょうな。
周りの人にきいても・・・
親のストライクゾーンをついた言葉を投げかける
甘え上手
つっこみが鋭い
と共通するワードがでてきます
それはさておき、
最近の私のブログでよくでてくる
長女の反抗期っぷりに
関心のある方も多く、個メールも数多く頂いております
まぁ、自分のお子さんが
いつ反抗期になるのか、どうなっていくのか・・・
やっぱり不安だと思います。
「よしださんはいつも冷静で素晴らしいですね」的な
コメントやメールも頂くのですが・・・
そーでもないです、えぇ。
私もびびっています。
反抗されて、気分がいい訳はないし・・・
このままひねくれたままになったら・・・とか
っていう不安はあまりないけれど。
やっぱり日々気持ちのアップダウンはありますよ。
でもね、子供もそれ一緒なんですよね~。
因みにうちの長女。
「お、きたきた」と反抗期がみえだしたのが小2のときです。
遅い、早い、色々あるとは思いますが
我が家はそうでした。
その時も一瞬「わお」と思ったのですが
今から比べたら、ほんと可愛いものですよ。
3歳児のイヤイヤ期が過ぎ去れば
懐かしい思い出に変わるのと一緒で
小2の反抗なんてね~、まだあまっちょろいっていうか。
小2で特に感じたのは「口応え」です。
それまでは、私が言ったことに対して従順に行動に移していたのが
「○○してからやる」といった、自分のタイミングを主張するようになりました。
物事が滞るのが嫌でついコントロールしそうになっていたことを
再認識させられた時期だったかな~。
でも、人間は忘れる生き物。
形を変えてそれは子供へ向けられていきます。
まして学年が上がると、
やらなくてはいけないこと(と思われていること)が増える。
学校でも「できる」が求められてきます。
なので、家庭内ではそこは気を付けてきたつもりでした。
周りとは比べない
本人のペースで成長していればよしとする
とかね。
こうやって書くと、当たり前のことのようですが
現場では(笑)結構大変です。
親もガチでいかないとという場面もあります。
うーん、ちょっと長くなりそうなので、続きはまた今度
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