おはようございます。
セラピストのよしだあきこです
蒸し暑いですが、これから台風接近
我が家の長女、10歳。
9歳に入ったころから、親に対して反抗的な態度をとるように
なってきました。
この時期・・・イヤイヤ期とはまた違った、育児の醍醐味の時間だと
私は思っています
ある意味、想定内。
でも実際に反抗的な態度をとられると、やっぱり気分は悪いし
どう扱っていいのかななんて思う瞬間もあります。
育児にリハーサルはありません。
いつもが本番。
でも、こちらが間違ったと気づけば、修正はいくらでもききます。
(年齢によってはかなりの努力が必要になりますが、根気よくいけば大丈夫!なはず)
最近の子供の様子を同級生ママ友達に聞くと、どこも似たりよったりな感じ(笑)
親に対して口のきき方が悪いと徹底的に叱る
誰のおかげで大きくなっているのかを説明する
とことん泣かす
なんて方もいたかな
我が家としては、口のきき方については何度か注意したかなぁ。
自分も小さい時そうだったように
反抗期の時期はなんだかココロがもやもやして
普段は気にならないことも、スイッチが入ると急にむかつきだし
親に対して、いや~な態度をとってしまう・・・。
今ならまさに、うざい、って感じかのかなぁ。
最近はざこいっていう表現もあるらしいが・・・。
そして親に言われることは、殆どが正しくて
親にはかなわないことも、子供自身わかっているんですよね。
先日、長女がクラスの男の子を注意したら
「お前が一番うるさいんだよ」
と言われて、悔しくて泣いたそうです
私はそれを聞いてにやにやしちゃいました。
「なんでその子、そういう言い方をしたんだと思う」
と長女に聞くと
「正しいことを言われたから、気に入らなかったのかなぁ」
「だね。
でも注意をしたことは悪いことじゃないから、
自分のしたことに誇りをもっていいと思うよ。
ただし、注意をしたからといってその子が変わるとは
思わないこと」
「お母さん、いいこと言うね~。
だってその子いまだにうるさいもん」
いやぁ、小学生も小学生なりに大変そうですよ。
小学生になったから一人でなんでもできる
ではなく、一人でできるようになったことは大いにほめて
学校から戻ってきたら、是非「おかえりなさい。」と
心を込めて迎え入れられる母親でありたいと思う日々です。