昨日はindex:黄色の書だった。

会場へ向かう途中でてっぺいしゃんきつねに会った。

 

 

会場はてっぺいしゃんち家から

とても近いんだけど、

てっぺいしゃんちから会場を通り越した山を

上って下りた元町・中華街駅のエレベーター前に

てっぺいしゃんを発見ビックリ

 

 

きつね「あっち側にテイクアウトのコーヒー屋さん、ないからね」

 

 

… な、なるほど困る

 

暑い日に重い荷物を背負ったまま、

目的地を通過して山の下まで

コーヒーを求めて下りるんだ。

 

 

「講座の会場にスタバの紙コップを持って入る」手

イチローの打席に入った時のポーズのように

魔法を発動させる条件付けになってるのかなハテ

 

 

 

さて、

会場に向かいながら

きつね「んー、ブログの記事もさ、

 間違っているわけじゃないけどズレてる」

 

滝汗

 

「ありゃ、どの辺り?」

 

 

 

きつねsaid as follows;

 

ほら、中国は直線族だから。

沈墜勁をするのは刹那のベストな動きを

高めるためじゃないわけさ。

 

結果として現場でそうなるだけで、

弱いなりのベストを尽くすんじゃなくて

最強が目標

 

マックスに強くなるために

最小の誤作動で行くための沈墜勁。

 

最強になるために必要なことを

最短でやり遂げるための方策なわけさ。

武術だから。

 

今じゃなくて未来に向けてるポイント

 

 

んで、

いろいろ聞いたことを

どう解釈するかも

沈墜勁の深さに関わってくる

今のくみさんの沈墜勁の深さだと

あの解釈になっちゃうってこともあるねフフフ

 

 

 

チーン

 

チーーンがっくり

 

 

 

でもさ、でもさ、

そのマックス最強になるまでの

日々のベストがもたらされる手

 

…わけじゃない

 

そう、武術だから。

 

マックスになる前に戦ったらやられる血しぶき

運悪ければ死ぬから。

 

だから中途半端なところでは

対戦しないわけだ。

 

 

 

そうかぴかっ!

だから達人たちは

ある時期山に籠るわけだ。

 

対戦することで培われる技術もあるけど、

自分をマックスにしておかないとやられちゃう

と氣づいたところで

一人籠って修行するわけだな。

それで技とか編み出しちゃうんだろうな。

んで、それが奥義になる・・・・

 

 

きつね奥義は、講座の一番最初で伝えてるアレだから。

 アレ以上のことはないから。

 で、最強になるためには身体も鍛えないとダメなのさ。

 常に最小の筋肉で無駄なく動けなきゃいけないからね。

 そのためには腹筋1,000回とか素振り1時間とか

 必要なわけ。

 

顔でも、腹筋1,000回とか素振り1時間したら

 ムキムキムキムキに筋肉付いちゃうよねぇshoko

 

きつね途中ムキムキになる時期を経て

 無駄をそぎ落とし行くことになるね。

 だから女の子にはますますお勧めできないわけさ笑う

 

 

奥義って、最後に伝授されるイメージだけど、

実は意外に初めに伝授されてたりするんだよね。

ものすごくシンプルなことだから。 

 

極める人はグルーーーッと回って

そこへ還ってきて、

「これが奥義だったんだなるほど

って氣づいて 

それを最初に伝えてくれるんだけれど、

極めてない人には

それが奥義だと氣づけないんだよね。

或いは

ほぅ、そうか、と分かっても

実践で使えない。 

 

だから修行とか鍛錬とか経験とか必要になるけど、

奥義を最初にそれと知っていて積む経験は

知らずに積むよりずっといいよね。

 

 

そんな理解をしている段階なワタシ顔

今日も練功で沈墜勁を深める…