いやね、みなさま。 
LHAC (ラーク)代表の Saki でございますわよ。

今日は、どんな天気だった…?というくらい、
LHAC の教室は大盛り上がりの1日。

3つの癒しの手法を用いて、幸せ~♪な癒しのデモを
受講生に見て頂きました。

今日は、スタッフの Mayumi<< にクライアント役をお願い
したので、Mayumi は、3回も癒し体験をし、骨抜きメロメロに。

名付けて、癒し銀座♡ (* ̄m ̄)プ

みなさま、今日も優しくて暖かい時間をありがとう!

そうそう、この黄色いバラですが、3週間経っても、このお美しさ。



講座で飾ったお花は、一か月もキレイに咲いていることが

よくあります。

教室に来て頂くみなさんの、とっても素敵なエネルギーを
吸収しているからだと思います。

明日もどんな癒しの時間が待ち受けているのか~っ
楽しみダス♪


今日、授業で話したことは、盛りだくさんで覚えていない
くらい、沢山あったのですが、その中で1つ。

それは、「うん」 と首をたてにふることの気持ちよさ!

私たちは、何かを認めたくないと、意地を張る時、
心をモヤモヤさせ、キリキリ痛みを感じながら
そんなことないもん!と、突っぱねます。

でも、ちゃんと知っているんです。

例えば、こんなことを…


本当は、あの人のせいなんかじゃない。
あの人は、私を責め
たくて、その言葉を言ったんじゃない。
私が苦しいのは、誰かのせいじゃなく、自分の問題だ。

でも、誰かを責めなくては、苦しくなってしまう。
私は、誰かの、環境の、何かのせいにしないと、生きて来れなかった。

辛くて辛くて、もう耐えられないから、そうするしかなかった。

だけど、全て分かっていて、何かのせいにしている自分が嫌だった。
全部、分かっているからこそ、辛かった。

分かってる… そう… ずっと分かってたんだ。


こんなこと、思ったことはないでしょうか。

特に反抗期の頃なんかには、親に反抗せずにいられない自分と
親に反抗してしまう自分の間に挟まれて苦しみます。

反抗期って、反抗される側も辛いけど、やっぱり本人が一番辛いのです。

だって、分かっているんですよね。
親のせいじゃない、学校のせいじゃない、何かのせいじゃないってこと。

でも、素直になれない自分。

ああ… ジレンマ!

こんな反抗期がずっと続いているような大人たちは、沢山います。

そして、他者との折り合いの悪さに悩みますが、結局、悩んで

いるのは、

<自分との折り合いの悪さ>

なのです。

そんな人たちの本質は、大抵、素直な人たちです。

素直だからこそ、素直じゃない自分が辛くなります。
自分に違和感を覚えてしまうから。

だから、ちょっとだけ…

そうかな…
そんなことないと思うけど…
うーん… 
言ってることは分かるんだけど…

と防御するのを休んで、首を横にかしげないで、
思いっきり、首をたてに ふってみて下さい。

小さい子供が、

うん… 寂しかった!
うん… 苦しかった!
うん… 辛かった!
うん… 本当はそんな自分が嫌だった!

って、首をたてに大きくふるみたいに、
無邪気に、大人の策略なしに、大きく大きく!!

大人の『はい』 じゃダメなんです。
子供の、『うん!』 がいいんです。

首をたてにふった時だけ、私たちは、自分の視線を
自分の心に向けることが出来ます。


今日の受講生が、こんな感想をくれました。

『何かを認めることって、今まで私が考えたこととは全く違っていました。
 うん!と言って何かを認めてしまえば、もっと、とても穏やかで、
 安らぐ場所へ行けるんですね。』

うん!という素直な返事が連れて行ってくれる場所は、
愛がいっぱい落ちています。

そして、こんなことに気付いてしまうのです。

今まで自分が地獄だと思っていたところは、天国の中に
自分で作りだした、地獄風のアトラクションだったことに!









一人芝居かい!!




私たちが今いる現実は、すべて私たちの思考が創りだしたものです。

うん! と素直にうなづいて、自分の純粋な気持ちを認めながら
LANI(天国)での暮らしを堪能してやろうじゃないダスか。

みなさまも 脱・地獄風アトラクションな毎日を♡


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