Dove Dale

Derbyに行く際に、ピークディストリクト国立公園の中の町や村に立ち寄ってきましたが、最後にちょっとだけ自然と戯れてくる事にしました。

　　

こんなイギリスらしい景色を眺めながら田舎道を進みます。

そして、到着したのが、National Trustが管理しているDove Dale（無料）というところです。

Thorpe Cloudと呼ばれる丘がありました。
この丘は、石灰岩の丘で、287mの高さしかないので、日帰りで訪れる人も多いんだとか。

こちらに流れてる川がDove River（ダブ川）。
この川沿いの両端に歩道があり、私達も少し散策。

この日は、まぁまぁのお天気で、沢山の人が訪れてました。

水も澄んでて綺麗です。そして、お決まりの鴨も泳いでいました。

陸地にも鴨が・・・
必ず、ちょっとみんなから外れて行動してる鴨っていますよね

こんな川を横目に丘に囲まれた道をのんびり歩くと、気持ちいいですね。

ピクニックしてる家族もいっぱいいたし、犬を連れて散歩してる人も、そしてリュックしょって、杖ついて、どこまで歩くのかな？と言う人達も。

見えてきました。
ボンが小さい頃にママと一緒に来たStepping Stonesが確かDove Daleにあったはず・・・と。

渡ろうとしてたら、反対側から、インド人の大家族がやってきて、通り始めちゃって・・・
しかも大人の女性2名ほど、そんなとこ歩けない！みたいな事を言ってた様で、なかなか通過し終わらない。
みんな待ってるのに・・・
結局2人は渡らず、引き返してました。
なんで？水に落ちそうで怖かった？
謎です・・・

やっぱり、この辺りが一番のポイントのようで、みんな休憩したり、シート広げて座ってました。

天気もそこそこ良かったので、のんびり歩いて、自然を満喫しました。
こういう景色こそ、ピークディストリクト公園って感じですかね？
もっと先まで行けるのですが、私達もこの日は帰路の途中だったので、ここで引き返し、次へ向かいました。