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マンチェスターまではよく電車で出かけてたのですが、実はリヴァプールはいつも車
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プレストンから直通電車が意外と少ない事(1時間に1本位)に驚き、更にその電車は、かなり年期の入ったボロイ車両で、1時間ほど乗って、リヴァプールに到着です。
ライムストリート駅を降り立つと目の前には、セントジョージホール(St.Georges Hall)が見えます。
セントジョージホールは、1854年に完成し、裁判所と音楽フェスティバルの為に建てられた物のようです。
セントジョージホールの前広場には、ウェリントンモニュメント(Wellington Monument)が建っています。
この日は、ちょっと天気が悪くて、薄暗い写真で見にくいですね。
これは、高さ118 ft(約36 m)で、ウォータールーの戦い(Waterloo)でナポレオンを破ったウェリントン公爵の像です。
この日は、ちょっと天気が悪くて、薄暗い写真で見にくいですね。
これは、高さ118 ft(約36 m)で、ウォータールーの戦い(Waterloo)でナポレオンを破ったウェリントン公爵の像です。
こちら
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ロンドン以外にあるイギリスの美術館のなかでは、屈指のコレクションを誇っていて、14世紀から20世紀にかけてのヨーロッパ絵画(レンブラント、ルーベンス、ドガ等)が充実しています。
旧グレートノースウェスタンホテル(Former Great North Western Hotel)
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世界遺産登録対象にもなっていて、1879年にロンドンと北西部を電車利用する人の為に建てられ、部屋数は330。
1933年にこのホテルは、閉鎖し、60年間未使用のままでしたが、リヴァプールにあるジョンムーアズ大学(John Moores University)が購入し、600万ポンドで中を改築して、1996年に学生用のホールとしてオープンしたそう。
ルーク教会(St.Luke Church)
1802年にジョン フォスター(John Foster)にデザインされ、その後1831年にその息子が再デザインして、完成したゴシック式教会で、1941年の戦時中に爆弾が落とされ、大きな被害を受け、今は屋根も窓ガラスも入っていないまま、市議会が購入し、市民に戦後の休息と静穏を与える場所として、保存されています。
世界中、どこにでもあるチャイナタウン
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
このアーチ、本国中国以外では最大の物だそうです。
でも、チャイナタウンとしては、マンチェスターのチャイナタウンの方が活気があるような・・・
イギリス最大の大聖堂リヴァプール大聖堂(Liverpool Cathedral)
アングリカン(英国国教会)の大聖堂としては、世界最大の大きさだそうです。
近くまで来ると大きすぎて、正面からの全体像が写真に写せないんです。
アルバートドックの方から見たリヴァプール大聖堂は、こんな
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/243.gif)
ちょっとぼんやりしてますが、少し高台にあって、リヴァプールのランドマークにもなっています。
入場料は無料ですが、寄付をする事が望ましいようです。
塔に上って、リヴァプールの町並みを見渡す事もできます(有料)。
中に入ると、ステンドグラスが細かくて、とっても綺麗です。
天井が高いのもわかりますか?
とっても見ごたえのある大聖堂です。
ちなみにこの大聖堂、ロンドンにあるセントポール大聖堂の2倍もあるそうです。
友達も短い滞在なので、ショッピングもしたいと言う事で、この後は、メインストリートに面したお店に立ち寄ったり、Liverpool Oneと言うショッピングモールで、ちょっとお買い物楽しみました。
2008年に完成したショッピングモールLiverpool Oneです(別の日に撮影した写真です。すごい青空~)。
リヴァプールの町並みもこんな立派な建物がいっぱいです(この写真も別の日の物です)。
あまり時間がなくて、最後はバタバタとアルバートドック(Albert Dock)の方までちょっと行ってきました。
イギリスの運河を走るナローボートも停泊中。
右の写真の黄色いボートが、イエローダックマリンで、水陸両用車で、アルバートドックを遊覧できます。
チケットは、ビートルズ・ストーリー(アルバートドックにあるビートルズミュージアム)で購入できます。
アルバートドックには、ビートルズ・ストーリーの他、テートギャラリー(TATE Gallery:
ロンドンにあるテートモダンの分館)やマージーサイド海洋博物館(かつて港町として栄えたリヴァプールの歴史やタイタニック号の海難事故などの展示あり)もあり、レストラン、ショップ、ホテルもあります。
アルバートドックからも一部見えているピアヘッドにあるリヴァプールのもう一つのランドマークでもあるRoyal Liver Building(ロイヤルライヴァービル)
ロンドンにあるテートモダンの分館)やマージーサイド海洋博物館(かつて港町として栄えたリヴァプールの歴史やタイタニック号の海難事故などの展示あり)もあり、レストラン、ショップ、ホテルもあります。
アルバートドックからも一部見えているピアヘッドにあるリヴァプールのもう一つのランドマークでもあるRoyal Liver Building(ロイヤルライヴァービル)
こちらも別の日に撮影したものですが、ツインタワーの上にいるのが、ライヴァーバードで、リヴァプールのシンボルとして親しまれている架空の鳥です。
これは、プレミアLのサッカーチームLiverpoolのマークとしても使われている鳥です。
余談ですが、実は、これと似たようなビルが、上海にもあります。
私は、こちらのビルを見る前に上海で見てたのですが、同じ建築家によってデザインされたビルらしいです。
リヴァプールは、ビートルズの町としても有名ですよね。
今回は、Hちゃんは、あまりビートルズに興味がなかったので、ビートルズツアーはしませんでしたが、ビートルズに興味がある人は、ビートルズ関連の場所を見るだけでも楽しめます。
そのうち、ビートルズ関連の場所も紹介したいと思います。
これは、プレミアLのサッカーチームLiverpoolのマークとしても使われている鳥です。
余談ですが、実は、これと似たようなビルが、上海にもあります。
私は、こちらのビルを見る前に上海で見てたのですが、同じ建築家によってデザインされたビルらしいです。
リヴァプールは、ビートルズの町としても有名ですよね。
今回は、Hちゃんは、あまりビートルズに興味がなかったので、ビートルズツアーはしませんでしたが、ビートルズに興味がある人は、ビートルズ関連の場所を見るだけでも楽しめます。
そのうち、ビートルズ関連の場所も紹介したいと思います。