その最悪の天気の中、日本から友達Hちゃんが遊びに来てくれました。
ロンドンからの飛行機が1時間ほど遅れ、マンチェスターの空港に到着した時は、6℃。
さすがに、こんなに寒いのか、とこちらでの滞在が心配になったようですが、月曜は打って変わって、晴天のすがすがしい暖かいお天気に恵まれました。
Hちゃんは、現在広島の方に住んでるので、なかなか日本に帰省しても会う事ができず、約5年ぶりの嬉しい再会になりました。
月曜は、そのHちゃんと一緒に、湖水地方まで行ってきました。
湖水地方は、湖と山が多いので、雨が降る事も多いのですが、この日は、本当に快晴で18、19℃と、途中上着脱いで散策もできる位の暖かさでした。
ウィンダミア湖の北端ウォーターヘッド。
ウィンダミア湖は、湖水地方南部の玄関口でもあり、この湖畔、ボウネス・オン・ウィンダミアやウィンダミアは観光客が多いエリアですが、ここはそんなに立ち止まるところではないので、ひっそり、静かでした。
こちらの小さな家は、アンブルサイドにあるブリッジハウスです。
17世紀に橋の上に造られた切石造りの小さな家で、現在はナショナル・トラストのショップになってます。
橋の上に家を建てた事で、地代を払わなくて良かったとか。
ナショナル・トラストとは、イギリス国内の歴史的建造物や美しい庭園、国立公園などを守っていこうと活動している文化保護協会になります。
このショップは、観光客の多い季節しかオープンしていませんが、オープン時には、中を見る事もできます。
中は本当に小さくて、4,5人入ると、もういっぱいと言う感じですが、アンティークな薪のオーブン・コンロがありました。
建てられた当時は、2階は、どうやらりんごの貯蔵庫として、使用していたようです。
ちなみに2階へは入口外の左横の階段を使ってたようです(写真にちょっとしか映ってませんが)
川沿いに建っていたレストラン?には、大きな水車が見えます。
水力発電でもしてたのでしょうか?
他の建物にもこんな大きな水車がついてるのを見かけました。
川沿いに、アウトサイドテーブルもあって、お天気もいいので、休憩している人もいました。
こんなに天気もいいと外のテーブルも気持ち良さそうですね。
こちら、グラスミアにあるセイラ・ネルソンのジンジャーブレッドと言う1660年創業のジンジャーブレッドの本家です。
近くのライダルマウントに住んでいた詩人ワーズワースもお気に入りだったらしいです。
小さなお店で、「ようこそ」と日本語も出てました。
昔のメイドのような格好をしたお姉さんがいる事が多いのですが、今回は、お兄さんでした。
写真も快く、承諾してくれました。
ジンジャーブレッドと言ってるのが、この真ん中に映ってるショウガがしっかり効いたビスケット(クッキー)です。
6枚入り、12枚入り、そしてバラで1枚から購入できます。
美味しいんですが、ちょっと甘いので、1枚買って、ちょっと味見ができるのもいいなぁと思ってます。
なんか、日本にも生姜せんべいとかありましたよね。なんか、あんな味で、もっと香ばしくした感じです。
グラスミアを散策していると、ちょっと可愛いティールームを見つけました。
近くのライダルマウントに住んでいた詩人ワーズワースもお気に入りだったらしいです。
小さなお店で、「ようこそ」と日本語も出てました。
昔のメイドのような格好をしたお姉さんがいる事が多いのですが、今回は、お兄さんでした。
写真も快く、承諾してくれました。
ジンジャーブレッドと言ってるのが、この真ん中に映ってるショウガがしっかり効いたビスケット(クッキー)です。
6枚入り、12枚入り、そしてバラで1枚から購入できます。
美味しいんですが、ちょっと甘いので、1枚買って、ちょっと味見ができるのもいいなぁと思ってます。
なんか、日本にも生姜せんべいとかありましたよね。なんか、あんな味で、もっと香ばしくした感じです。
グラスミアを散策していると、ちょっと可愛いティールームを見つけました。
窓に近寄ってみると・・・
こんなお店でちょっと休憩でも良かったな。
長くなったので、続きは、後日に。