すっかり覚えました この杉にもヤマグルマが着生しています!
自然の魅力にとりこになった帰り道
ふたたび「もののけの森」へ
ルビーちゃんはその存在自体が癒しのようで、歩き疲れた人を癒してくれました
それにしても、海外の山ガールは何と大胆なことでしょ
園芸用に使われる杉苔と呼ばれるモノ。屋久島だけで日本に生息する苔の3分の2(約600種)を見ることが出来るそうです苔マニアにはたまらないでしょうね。。。
マムシ草(毒性なので動物も食べないとか秋には真っ赤に色づきます)
無事「さつきつり橋」まで戻ってくることができました
清流の流れを聞きながら・・・・・・
「憩いの大岩」ではわずかな昼寝タイム自然をカラダ全体で感じる贅沢なひととき
深く雄大な自然に包まれているような感覚。
そんな私達をよそに川へ入るルビーちゃん疲れて・・・いないんだ
(しかーし、この濡れたまま車に乗り込むことになるルビーちゃんはこの後ワタシにある悲劇をもたらすのです)
無事「白谷入り口」
屋久島の森は数千年の時を経てもなお生き続け命を繋ぐ森の木々との出会いでした
そして人間はそんな自然界のほんの一瞬を生きるイチ構成員にすぎないと感じました
自然と向き合うとその目の前にある自然を全身で受け止めなければいけなくなります。
そんな自然のパワーを受け止める為に五感をフル稼働させなければいけなくなりました。
眠っていた細胞・腐っていた細胞が全部起きて動いていたような気がします
自然の力を受け止めるとなんだか清々しい気持ち、前向きな気持ちになります
ココロが洗われたのでしょうか。。。
魂の洗濯とでもいいましょうか。。。。。
いいもんです
ガイドさん&ルビーちゃん、出会えてよかったです。ありがとう
補足 悲劇の記録
白谷雲水峡を後にし、クネクネ山道を下る車の中。。。
水に濡れたルビーちゃんの匂いは遠い昔の記憶・ゴル飼い時代のあの雨のお散歩後と同じ香り
レトリーバー種独特の肉臭。それは疲れきったワタシの体を完全にノックアウト
・・・・・・そう、ワタシは屋久島に来て3度目の胃袋空っぽ現象を引き起こしました
夫曰く、野ゲ〇をするオンナを見たのは十数年ぶりだ。。。とか
はぁ~死にそうでした