「(青春は)まるで映画のように」 杉田二郎 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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(青春は)まるで映画のように 杉田二郎

青春つながりで、杉田二郎「(青春は)まるで映画のように」です。1978年(昭和53年)
この歌、実は知りませんでした。
YOUTUBEをさ迷っている内にたどり着き、気に入ってしまいました。

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エレベーターの扉のしまる音がして
顔をあげた女の子 唇かめば
ホテルの窓に 消えてゆく車のライト
まるで映画のような最後じゃないか


「(青春は)まるで映画のように」
http://www.youtube.com/watch?v=jIgfZB4BT80
作詞・北山修 作曲・筒美京平

イントロから、ググッと聴く人の気持ちを惹き付けますね。
疾走感あふれて、何かこれから始まるぞって感じがします。
この編曲も筒美京平のようです。さすがですね~

曲が始まると、イントロ同様に疾走感があります。
杉田二郎の野太い低音は、重戦車がフルスロットルで草原を走っているかのようです。


杉田二郎は、シューベルツで「風」、ジローズで「戦争を知らない子供たち」をヒットさせ、ソロになってからも、「男どうし」「ANAK(息子)」とか、ヒットしていますね。
この曲もヒットしていたのかな。

ところで、(青春は)ってカッコ付きなのは何故なんでしょうね。


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