『危険なふたり』 沢田研二 | 昭和歌謡ブログ マンボウ 虹色歌模様

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危険なふたり』 沢田研二

1973年(昭和48年)6月11日付け オリコン・ランキング
1位 『赤い風船』 浅田美代子
2位 『危険なふたり沢田研二
3位 『君の誕生日』 ガロ
4位 『傷つく世代』 南沙織
5位 『赤とんぼの唄』 あのねのね
6位 『女のゆめ』 宮史郎とぴんからトリオ
7位 『恋にゆれて』 小柳ルミ子
8位 『妖精の詩』 アグネス・チャン
9位 『森を駈ける恋人たち』 麻丘めぐみ
10位 『若葉のささやき』 天地真理

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危険なふたり
http://www.youtube.com/watch?v=PXlIF7jBSFg&feature=related
作詞・安井かずみ 作曲・加瀬邦彦

今日まで二人は 恋という名の
旅をしていたと 言えるあなたは
年上の女 美し過ぎる
あゝあゝ それでも 愛しているのに
何気無さそうに 別れましょうと
あなたは言うけど 心の底に
涙色した二人の思い出
あゝあゝ 無理して 消そうとしている

僕には出来ないまだ愛してる
あなたは大人の 振りをしても別れるつもり
きれいな顔には 恋に疲れた
虚ろな瞳が また似合うけど
なんで世間を あなたは気にする
あゝあゝ 聞きたい 本当の事を



沢田研二、ソロデビューから6曲目のシングル。
若きジュリーの代表曲だけあり、YOUTUBEには、映像が色々アップされています。


もちろん、若さいっぱいのジュリーも良いのですが、最近のジュリーの安定感のある歌も好きです。
まあ、ロックに安定感というのも、おかしいかもしれませんけど。


キーが以前よりも少し低く、ズシリと腹に響く声になっていることも影響しているのでしょうか。
そういえば、昨年、ジュリーのコンサートに行ったのですが、70歳までは少しずつキーを下げれば、まだまだ大丈夫みたいなことを冗談で言ってましたっけ。


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