『君は心の妻だから』 東京ロマンチカ
1969年(昭和44年)5月12日付け オリコン・ランキング
1位 『夜明けのスキャット』 由紀さおり
2位 『時には母のない子のように』 カルメン・マキ
3位 『港町ブルース』 森進一
4位 『美しき愛の掟』 ザ・タイガース
5位 『君は心の妻だから/泣いた日もある』 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
6位 『七色のしあわせ』 ピンキーとキラーズ
7位 『風』 はしだのりひことシューベルツ
8位 『ブルー・ライト・ヨコハマ』 いしだあゆみ
9位 『仁義』 北島三郎
10位 『京都・神戸・銀座』 橋幸夫
愛しながらも 運命に敗けて
別れたけれど 心はひとつ
ぼくの小指を 口にくわえて
涙ぐんでた 君よ
ああ 今でも愛している
君は心の 妻だから
『君は心の妻だから』 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
タイトルが心憎いですよね。
僕と同年代の女性は、このタイトルにグッと来るようです。
これが別宅の女性の歌ならばガックシですけど、♪ 愛しながらも運命に負けて 別れたけれど心はひとつ ♪ですから、たまりませんね。
なかにし礼の名フレーズではないでしょうか。(作詞・なかにし礼 作曲・鶴岡雅義)
『小樽のひとよ』はデビュー曲ですね。
作詞・池田充男 作曲・鶴岡雅義
この曲で初めて、小樽という地名を意識しました。
ずいぶん前に小樽に行き、小樽運河や裕次郎記念館を観てきましたが、やっぱり頭の中にはこの曲が浮かびました。
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