『国際線待合室』 青江三奈
1970年（昭和45年）4月27日付け オリコン・ランキング
１位 『女のブルース』 藤圭子
２位 『あなたならどうする』 いしだあゆみ
３位 『ヴィーナス』 ザ・ショッキング・ブルー
４位 『恋ひとすじ』 森進一
５位 『逢わずに愛して』 内山田洋とクールファイブ
６位 『マルタ島の砂』 ハーブ・アルパート&ティファナブラス
７位 『レット・イット・ビー』 ビートルズ
８位 『国際線待合室』 青江三奈
９位 『姿三四郎』 姿憲子
10位 『白い蝶のサンバ』 森山加代子
『国際線待合室（インターナショナル・ロビー）』 青江三奈
青江三奈は森進一と同時期のデビューで、ため息路線で売り出しました。
共にビクターで、ふたりのカップリングのレコードも家にありました。
『国際線待合室（インターナショナル・ロビー）』 青江三奈
http://www.youtube.com/watch?v=eya-BMvEGrM&feature=related
作詞・千坊さかえ 作曲・花礼二
青いランプの 誘導路
なぜか今夜は 身にしみる
逢えばつらいと
逢えばつらいと知りながら
ひとり来ました 逢いたくて
ああ 涙の空港待合室
いいですね、このハスキー声、金髪ヘア、メーキャップ。昭和40年代の匂いがプンプン。
歌謡曲の王道を堂々と歩む青江三奈の真骨頂です。
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