幸せな人生と共にあるジュエリーは宝物!

幸せな人生と共にあるジュエリーは宝物!

真に価値のある“ジュエリー”とは?

真に価値のある“ジュエリー”とは、あなたの幸せな時と共に長く歩み続けたジュエリー。私たちラリスはそんな「想い」をこめる場所をつくっています。


家族が仲良く幸せであれば、そのジュエリーを受け継ぐ人がいます。

受け継がれたジュエリーはファミリージュエリーとなります。


それは家族の「軌跡」。

また、様々な困難を乗り越えた「奇跡」として存在し続けます。


そんなファミリージュエリーがこの世にたくさん生まれますように願っています。


ファミリージュエリーは、受け継いだ者にとって、「心・財産の豊かさの分かち合い」と「愛情」から生まれるのだという真の意味を知れば、人生の素晴らしい支えになると、私は信じています。

Amebaでブログを始めよう!
このブログ、随分そのままにしてきました。
4年前にもう一度自分のやりたいことをやっていこうって、
決めてからどんどん書けなくなってしまって。

最近、ようやく本当にやりたいことが形になってきて、
いい感じになってきました~♪

今までコメントやメッセージをくれたみなさん、
どうもありがとうございました。

もし良かったら、新しいブログで、
是非読者登録をしてください。

http://ameblo.jp/personal-navigator/

よろしくお願いしますラブラブ

『もの』は、それ自体だけで存在しているわけではないと

思っています。





作った人や、持った人の、気持ちなど、その人特有の

エネルギーのようなもの?波動のようなもの?が

「はいっていく」、というか「うつっていく」。



だから一般的にも、「愛着」や「ぴったりくる」

という言葉があるのでしょうね。



ジュエリーは、

「何気なく買う」「意味もなく贈られる」ということは

あまりないように思います。



気持ちがこもっています。



幸せな時に贈られた(買った)ジュエリーは

幸せなジュエリーに。



しかし、今、振り返ると、それはもう過去で、

そのジュエリーと向き合うと心が痛んだり、

何かしらイガイガした気持ちになったり、

気持ちよく、つけることが出来ないジュエリーに

変わったりします。



私自身、そういうジュエリーを持っています。



過去のブログで書きましたが、

精神状態がよくない時に購入したので、想い出はなく、

だた華美なだけで、娘が受け継ぐのも疑問。

いつか潰すことになるのかなーとその時は思っていました。



ところが、先日、ある講座を受け

石(ジュエリー)を浄化したり、

自分の過去をヒーリングできるように

なりました。

(もちろん1回で完了するわけではありません)




そして、気がつきました。



過去が癒されたら、そのジュエリーは私にとって

「過去を癒し受け入れ、成長した自分」の象徴。



これもまた、「幸せなジュエリー」に生まれ変わります。



私はいつか、娘に

「過去にとらわれず、あなたらしい成長ができますように。」

と願って贈ると思います。



このジュエリーには、そんなエネルギーがはいっていると

信じて。



どんな石も、もとは地球から生まれ、

ジュエリーになり、縁あって、

あなたや私の手元に来ました。



石も人間も、使っていてお互いが喜ぶような関係でいたいです。



みなさんにも、幸せなジュエリーを。
















『NGO活動に初参加』シリーズで5回書きました。


今日は、『NGO活動に初参加』の最終回として、裏話です。





【代表・西谷文和氏について】



テレビで3回ほどみたのと、実際にあったのが2回。

総会の質疑応答の答えを聞いて、また少し、わかったかも。



「質疑応答」で「どうすればこの(アメリカイラク)戦争がなくなると思うか?」と

参加者の質問に私の希望通りの答えだったので、

吹き出しそうになった。



答え:「ボクは大統領ではないのでとめられない。

自分の得意なことで反対を表現していくのがいいと思います。」


いやー、爽快(笑)
存在が軽ろやか、と感じた。

おもーい空気がない。それがとても心地よい。



思い入れや、真剣な気持ちはもちろん大事。

でも重~いそれが返って人をよせつけないものになったり、する。

だって、コワイやん(笑)



きかっけのスイッチが入るのに、その対象から、

真剣さやどれだけ深いのか、そんなものはなくても、

自分にとって重要な「何か」があるとさえ心が分かれば、

やがて心に響き行動となる。





そして彼には、とても人間くさいところが残っている。

現地にて重症者治療への出費。

道であったお金をせがむ子供についあげてしまうところ。



私が居心地がよくなったのは、そんなところとかの

影響があるかもしれない。



私のように、思いはあれど、

遠くにいって行動まで出来ない人の分まで

代行して、現地に多くの「光」を届けて欲しいと思いながら

お手伝いをしております。









【ジャーナリスト・影山あさ子さんについて】


総会の2時間半中、1時間が彼女の(映画を交えての)講演時間。

アメリカブートキャンプを12週間、そして、帰還兵、その家族、

反戦運動のお母さん、おばあちゃん、裁判中の兵士、元兵士ホームレス、

これから志願しようと考えている高校生に向けて講義する人など、

200日に渡るインタビューを紹介。

親と子の話になるとたいてい涙声になっていた。確かに、私も。

(母)親が志願をとめたら、いいのにと、私は単純に思う。

一番大事な愛より何かを優先してそうなってしまうんだろうけど。。。。





上記のインタビューから生まれた、映画『アメリカばんざい』

http://www.america-banzai.com/

衝撃的かつ悲しい事実です。

それは見なくても想像がつくと思う。

しかし、見てその事実が辛くても、

その先には「希望」がみえました。

その希望が、心に響いてきてよかった!



講演ではしきれない話や、聞きたいことがたくさんあるらしく、

総会後の、打ち上げと二次会の6時間のほとんどは、質問と関連話で、

非常に興味深く聞いていた。
彼女もまた、固く重いものを発することなく、出来ることで表現している、

そんな感じを受けた。お姿から、純粋なものを感じると共に、

とってもやさしい人でした。


驚いたのは、神戸出身(札幌在住)とは聞いていたが、まさかご実家が

私の家の前のマンションだったとは、驚きでした。

(窓から見えます)



会にしろ打ち上げにしろ、大勢の大阪弁の中で、私はかなりの時間

お隣に座らせていただいたので、神戸弁で守ったと

自分では思っています(笑)



(以上、裏話)



西谷氏や影山さんの活動を通して、

それに触れた人が、何か素晴らしい気付きがおきますように、


そしていつか、傷ついた多くの人々に幸せがやってくる日を

一緒に、迎えられることを願っています。





さて、次回のお手伝いは、また来月の8/7(木)
クルド人医師をイラクから招いて講演会開催。
講演後、その方も一緒に飲み会でしょうか(笑)
なんか通訳してって言われる気がするんですが、

みなさん日常会話ぐらいできますよね!

ついにやってきた。

私が始めてお手伝いを申し出た

「NGOイラクの子供を救う会」の総会の日、7月6日。

http://www.nowiraq.com/



「学習会&年次活動報告会」14~16時半

http://www.nowiraq.com/events/assembly08.pdf



1.「アメリカがイラクにこだわる5つの理由」を主催西谷氏が講演

2.影山あさ子さんというジャーナリストが(日本で初めて)

アメリカのブートキャンプや貧困から志願しアフガン・イラクに

送りこまれる訓練過程や(NEWS23で放映された)、イラクからの

帰還兵とその家族、帰還ホームレス、裁判中の兵士、などの

インタビューをまとめ映画化(東京7/26~、その後名古屋、大阪上映決定)。

その映画の画像とともに講演
http://www.america-banzai.com/

3.会計・活動報告



-------------------感想----------------------



総会について、ネット以外の告知をほとんどしていないのに

約40人ぐらいの参加で、驚きました。


担当は、「受付係り」です。仕事で何度もやっていたので、

特に問題ない分、心配りが出来ました。


お二人とも、現地までいって取材をし、テレビなどのメディア

を通じて発信しているだけあって、内容は、素晴らしいものでした。



--------------会のサポートを通じて--------------



NGO活動に初参加(2)-いきさつ

http://ameblo.jp/lalisse/entry-10111361426.html



ここにも書いたとおり、自分の心に生じた理由に従い

サポートを決めた。


全くの勘で決めて、出て行って、そこで出会う人ともの。

(今回は、総会の打ち上げや、二次会で影山さんとたくさん

お話をさせていただいた。)



その素晴らしさに驚く。
人生って、楽しい~♪って思える。


日常生活で、「これだ!」って勘が働く、自分の心。





全く、意識はないけれど

これが「切り開く」ということなのかもしれない。

これさえしっかりしていれば。

思い切りも、パワーも、いらないですね。



(次回は裏話を少し)















社会貢献や、活動において、

参加理由はきっとそれぞれだと思う。



例えば、、、、



何かを分かち合いたい、

何か出来ることがあれば、

誰かの助けになりたい、

このままではいけない、、、、などなど。



私は、余裕のある時間と気持ちを分かち合える、

というのは少しある。



しかし、参加してみて、もっと

ぴったりな『動機』を感じた。



それは、、、、



自分の経済活動が、地球を循環する「もの」から

大きな恩恵を受けて、

それをまた返すというサイクルの仲間入り、



なんかそんなことを、ふと感じたのです。



活動のお手伝いが、自然なのです。

自分でも驚くほど。



サイクルに入って、活動して、その先に

どんな成功の「イメージ」があるのかなーって

楽しんで見に行ってる、気がしているのである。



『イラクの子供を救う会』総会は、今週、7月6日 日曜日 

8月は、イラクから現地のドクター等を招いて講演会。



また、面白いことがあるといいな。







NGO活動に初参加(1)ー心の変化

http://ameblo.jp/lalisse/entry-10110732952.html

NGO活動に初参加(2)ーいきさつ

http://ameblo.jp/lalisse/entry-10111361426.html

を経て、行動にうつしました。



4月に「イラクの子供を救う会」代表・西谷文和氏へ

「西谷さんの意に沿う様な形で、

何かお手伝いをさせていただけませんか?」とメールを書きました。




すぐに返事がきて、

「7月6日行う、総会準備の会議から、よかったら参加してください」と。




あっさり、参加が叶いました。

新しい『扉』です。




テレビで3回しか見たことがないので、どんな方か

よくわかりませんし、

取材の話がとても印象に残っていても、

ご本人のことはあまり覚えてないのです。




なので、会議の初参加はコワゴワ。

「本当にこれでいいのかなー?」とか

「行ってどうなるんだろうなー?」とか。。。。。




しかし、会議前に早く到着して、先に着いた人と話したり、

会議とその会議後の軽食会で

だいたいの雰囲気がわかりました。



明るいです。

大阪人ばかりなので、気さくです。

面白いです。

一般人である私の参加を喜んでいる雰囲気だったので

とても嬉しかった。



代表の西谷氏は、元吹田市職員から、フリージャーナリストに転向。
2004年退社、2006年 平和共同ジャーナリスト基金大賞受賞。
海外取材は年に3~4回。(イラクやスーダンなど)
主な活動は、ジャーナリストとして勉強会や講演会を

企画開催、テレビ番組出演。あくまでも、自分の本業主体の上、

「NGOイラクの子供を救う会」のようです。



彼のスケジュールに合わせていく体制で、

常時なにかするという活動はない。

なので、何かの時のお手伝いは大歓迎だということ。

なんとなく今の私にピッタリ、月1回ぐらいが丁度なんです。



自分のポジションをはずさずお手伝いしていけたら、と思いました。



そして、参加してみて、自分の動機がわかった気がしました。



(続く)











参加しようと思ったのは、



西谷文和氏代表の「イラクの子供を救う会」

http://www.nowiraq.com/





昨年の秋、物理的根拠は全くないけど、

「自分の未来は明るい、これからひらける~」って

飛び跳ねるぐらい嬉しくなった後、

すぐに自分で企画をしたくなりました。

http://ameblo.jp/lalisse/entry-10056621044.html



11月末~12月初の2週間ほど

ジュエリーを磨きの売り上げの半分をイラクの子供を救う会に

寄付しますという企画をしました。



(当初は、寄付先をNGOか、またはどこかで自然災害が

起きたばかりだったからどちらかに決めかねていて

決めたのは12月中旬でした。)



引っ越したばかりだったが、近所や通い始めた娘の幼稚園の

ママ達に案内を20枚ぐらい配ったが、結果がゼロだった。

せっかくいい機械を借りていたので、自分のジュエリーを、

父に磨いてもらって半分を寄付したのでした。



それでも、何故か気落ちすることもなく、

「これでいいんだ」と思えたことが不思議でした。

多分、結果じゃなく、自分がどう感じているかを、

みる機会だったと思った。



かつて展示会といえば、会社の顧客数は2万人を越えていて

自分の担当は350人あまり。

だいたい、毎度数百万前後の売り上げをあげていた時代から

比べたら、気持ちが全然違った。



その後、半月後ぐらいに、寄付先は本当にそこでよかったのかと、

一瞬迷った。



ところがある日、テレビをつけたら、偶然イラクの長老が

アメリカ兵幹部に子供を助けて下さい。と訴える映像をみたのです。

ほんの十秒ぐらいの画像をみただけですが、

これでよかったんだと確信した。



それから3ヵ月後、会の代表、西谷氏にメールを送ることとなり、

5ヵ月後の、6月に初めて参加することとなった。



それが、7月6日(日)に行われる「総会」の準備会議だった。



(続く)



本業はジュエリーなのですが、

6/25日に初めてNGOに参加するまでのことを

書いていきます。




人生の転換期の1年を終え、

心から豊かさや幸福感が溢れてくることがわかり、

そこから、自分の「何か」を他に分けられることができる、

ことに気がつきました。



例えば、小額のお金でも余裕ができた時、

今までは、「足りない」何かに、

「欲しいと思っていた」何かへ使っていました。



ところが、今では、

現在が、成功の過程だとしても、その時、その時、

心がとっても満たされているので、

「これ!」って思うことに費やせば満足し、

ちゃんと進むことができます。



「足りない」何かにあてることが激減。



こうして、私は、自然な気持ちで寄付をすることが

できるようになりました。



お金と同じように、心も、余裕ができた時間もまた

自分の足りないところに使うのではなくて、

無理せず、他に使うことができる、と思えたのです。



そんな変化があって、

どこか自分にぴったりの場所があれば

お手伝いをしてみたいと、思うようになりました。



(続く)








自分が変化しているから、

当然、会社も変わる。



起業当時から、1年ぐらい前までは、、、、、



がんばって働き、

他にはできないものを作って、
世に出して、たくさん売って、稼いで、
豊かな生活のために、
会社をそれなりに大きくして、
そして社会貢献も、、、、



ってやろうとしていた。



それが、今では「1人よがり」に思える。

10年前ならまだそれでいけただろうが、今はもう、違う気がした。



そう、私は、大事なものがみえてない。

私は、未来に繋がる大きな時代の流れの中にはいっていない。

私と、その周りの人たちが経済的に潤っても、違和感がある。

もちろん、収益の一部で社会貢献もするが、、、、、それも違和感が。



「こんなことやってて、いいの!? 私は満足なの???」って。



今までのように

「自己表現」

「素晴らしいものづくり」

「社会貢献」といった軸で

「生活」を支えるだけではなく、、、、、



「素晴らしい未来作りを担う」という大事な軸に重きを置く、

のがいいんじゃないかって、、、、、。



会社もそんな風に変わっていきそうです。



「素晴らしいもの」を作った。


それだけで、「価値のあるもの」ができるでは


ないと思います。





私は、娘に受け継いでもらおうと思っている


ジュエリーの中の一つで、


ちょっとゴージャス気味な指輪があります。





それを買った時、私は心情的にとっても不安定で、


不満があって、未来が明るいとは思ってなかった。





だからこそ、いつもは選びそうにない


「輝きが強い」、「誰もが認められる価値」という点で


選んだように思います。





自分の自信のなさと、不安定さを補填するかのように。





そんな心情の時に選んだものが、


宝物にはなりませんでした。





時は経ち、今は、、、、、


自分の中から、幸せが沸いてきて


満たされた穏やかさの中で暮らしている。





沸いて溢れてくるものを、


必要とされているどこかに分かち合おうとさえ思い、


新しい扉をひらこうと進んでいます。





そんな私が、この指輪をつけるのにとっても


違和感があります。





選ぶ時の、また、手元にやってきた時の「心」が、


ジュエリーに映り、その人にとっての価値を


左右するように思います。





「もの」そのものの素晴らしさより、


みなさんの想いが、


「究極のジュエリー」=宝物、にかえるんだと


信じています。





また、譲ってくれた大事な人との「関係」が


「究極のジュエリー」=宝物にかえるのだと


信じています。





私がつけると違和感のある、


ちょっとゴージャス気味な指輪の未来は





私にはもう必要がないと、処分するか、


また、幸せな「想い入れ」のないまま譲るのか、、、、、





譲ったとしても、他に「幸せな」ジュエリーがあるので、


娘にとって宝物にならないかも、しれませんね。


ならば、遅かれ早かれ処分されるのか、、、、、、





ジュエリーって、面白いです。そして、素晴らしい。


幸せな人にだけ、究極のジュエリーにすることができる。





私達、ラリスは、そのお手伝いをしているに


すぎないのです。


いつか、皆様へそのお手伝いができますように。


http://www.lalisse.jp