▽2006/10/21(土)15:00 ▽競技場:博多球 | ||||||
福岡 | 2 | 0 | 前半 | 0 | 1 | 磐田 |
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2 | 後半 | 1 | ||||
中村 北斗(後半28分) 城後 寿(後半40分) |
得点 | 田中 誠(後半44分) |
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柳楽 智和(前半8分) 古賀 誠史(後半18分) |
警告 | |||||
退場 | ||||||
水谷 雄一 | 1 | GK | 選手 | GK | 1 | 川口 能活 |
吉村 光示 | 15 | DF | DF | 33 | 犬塚 友輔 | |
柳楽 智和 | 23 | DF | →後25分 | 6 | 服部 年宏 | |
宮本 亨 | 2 | DF | DF | 5 | 田中 誠 | |
アレックス | 3 | DF | DF | 2 | 鈴木 秀人 | |
久藤 清一 | 10 | MF | DF | 27 | 上田 康太 | |
城後 寿 | 26 | 後24分← | MF | 17 | 太田 吉彰 | |
佐伯 直哉 | 13 | MF | MF | 8 | 菊地 直哉 | |
中村 北斗 | 22 | MF | MF | 25 | ファブリシオ | |
古賀 誠史 | 14 | MF | MF | 23 | 福西 崇史 | |
山形 辰徳 | 21 | 後44分← | →後28分 | 9 | 中山 雅史 | |
布部 陽功 | 6 | FW | FW | 18 | 前田 遼一 | |
薮田 光教 | 9 | FW | FW | 22 | カレン ロバート | |
田中 佑昌 | 27 | 後20分← | →後18分 | 28 | 船谷 圭祐 |
アウェイの福岡までは当然行けず、今日もテレビ観戦
勝利の女神である我が娘と二人での観戦になりました。
はっきり言って、 「いいとこなどまるでなし」
今までの3連勝は一体なんだったのか・・・・すべて帳消しにしてしまったような内容でした。
前半は大宮戦の後半で成功したシステム
上田、犬塚を両サイドバックに入れ、菊地をボランチに。
アジウソン体制になって初めて、相手に合わせたわけではない、自分たちの今一番良い布陣でのぞんだ試合でした。
これは大いに評価、試合前からかなりの期待を持ってのぞみました。
しかしそれも全く空転
犬塚はよくがんばったと思いますが、何せ今日は太田、上田の不調そしてまだ万全ではないのか福西のよりいっそうのタラタラぶりが響きました
左右からクロスは上がるんですが精度を全く欠き、前線の選手に合いません。
パスで刻んでも、ドリブルを仕掛けても
簡単にとられてカウンターを許す・・・・
前半はシステムに関係なく、これまた前節同様アビスパに主導権を握られた試合でした。
後半に入ると多少動くがよくなりますp(^-^)q
このチームは前後半でもうちょっとまんべんなく力が発揮できないのか、まぁ~それが平凡チームということなのか
とにもかくにもチャンスは生まれます
前田や太田が惜しいシュートを連発しますが、すべて相手キーパーの水谷の好セーブに阻まれます。
けっこういい形を作ってたんだけどな~
まぁ~今日はこの後半の最初の方がハイライトでしょう。
ここで1点も獲れなかったジュビロが勝てるわけがない。
その後引き気味のカウンターに徹したアビスパに28分、40分とやられジ・エンド。
前半こそシュートミスが多かったですが、後半の少ないチャンスをしっかりとものにしたアビスパに完敗でした。
最後のロスタイムに田中が決め、何とか完封だけは免れますが
全くお寒い内容です。
残留争いというすごい緊張感の中闘うアビスパと5位以内ぐらいの比較的緩い目的付けをしているジュビロとの差が
大いに出た試合です。
もっとしっかりとした目的を持った毎試合にしなければ、これでは5位どころか二桁順位すらあり得ると言いたいですね。
こんなサッカーをしてちゃダメだ
昔のジュビロならそんなチームでも蹴散らして勝った・・・・・まぁ~昔の話はやめときましょう。
現実は今日のような試合が多少勝ちを積み重ねれるようになっても
「力がないってこと」・・・・という名波の言葉がまだ活きていることを証明しただけです。
娘のテレビ観戦不敗神話もはい、終わり。
後半0-2になった時点で いら立つ親父を見て泣き出して。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。しまいました・・・・ゴメンね。
負けるときもあるさ、相手もあることだし、それは納得しています。
・・・・それでもいわゆる次に繋がる試合にはしてくれよ。
次はそう浦和だよ、首位浦和。
これで浦和と勝負できるかよ