ベイマックス
4月は思ったほどレビューがかけませんでしたが、
5月は頑張ります。
連休中に観た映画をぼちぼち紹介していきたいと思います。
この作品、とても評判が良いので
あまり触手が伸びなかったのですが、
観ることにしました。
第87回アカデミー賞でもアニメーション映画賞を受賞していますね。(^ ^)
西洋と東洋の文化が融合した街、サンフランソウキョウに暮らしている、
14歳のヒロは、秀でた科学の才能を持っていたが、
非合法のロボット・ファイトのために利用するという自堕落な生活を送っていた。
見かねた兄のタダシは、自分が通っている工科大学へ連れていく。
そこでヒロは、ロボット工学の第一人者であるロバート・キャラハン教授に会ったり、
タダシの友人たちの発明品や、タダシが開発したケアロボット「ベイマックス」を目にし、
飛び級入学を決意するのだが、
大学の研究発表会に起こった火事でタダシは亡くなってしまう。
たった一人の肉親を亡くし失意に落ちたヒロをベイマックスは慰める。
ベイマックスと外に出たヒロは古い倉庫で、
仮面を被った謎の男に襲われ、
その出来事から、ヒロはタダシの死に不審なものを感じ、
真相を調べるため動き出すのだが。。。
原題は“BIG HERO 6”で、
ロボットのベイマックスだけではなく、
ヒロとタダシの友人を含めたヒーローチームです。
面白くなかったわけではありませんが、、
タダシだけが可哀想で、
今一つすっきりした気持ちにはなれなかったですね。
つまり、評判ほどは私好みの映画ではありませんでした。(爆)
ベイマックスというキャラクターが
好きか好きじゃないかというところなのでしょうか?
主人公の名前がニホン名だし、
いろいろこそばゆいです。(^_^;)
アメリカのアニメは、ディズニーよりピクサーの方が
私は好みの作品が多いですね。
ラストはターミネーター2?
続編がありそうですね。
ストーリー ★★★
映像 ★★★
音楽 ★★★
総合評価 ★★★