パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち | 映画、言いたい放題!

パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち

ディズニー・ランドの人気アトラクション「カリブの海賊」をモチーフにした実写映画。
ちょっと馬鹿にしていたのだが、レンタルビデオ屋ではいつも貸し出し中。
もしかして面白いのか?
やっとDVDを借りて観ました。


カリブ海の英国植民地の港町。
ある日、海賊バルボッサ一味が町を襲い、
総督のひとり娘エリザベスがさらわれる。
狙いは彼女が幼い頃から隠し持つ黄金のメダル、「アステカの金貨」。
その頃、英国海軍だけでなく、
彼女にひそかに想いを寄せる鍛冶屋のウィル・ターナーも、
一匹狼の海賊、ジャック・スパロウの助けを借りて救出に乗り出す。


面白い!
久しぶりにエンターテイメントって映画を観ました。
謎解きが次々開かされて、こちらも宝探しをしているような気分になります。
オーランド・ブルームとキーラ・ナイトレイの絵に書いたような
美男美女カップルをはじめ、キャラクターも面白いです。
映像もセットも豪華!
ディズニー映画はがっかりすることが多いのですが
結構やるじゃん!と思って観てたのです。
が、
長い!
この手の映画は1時間半くらいでいいと思うのだけれど
2時間23分!
ちょっと疲れた。
もっとコンパクトに出来たようなきもするけど。

あと、ジョニー・デップがちょっと浮いているような気が。。。
あんなにアイライン入れなくてもいいんじゃないの?特に下目蓋。(笑)
というか、このキャラクター、いらないんじゃ。。。(爆)


この映画、続編できるそうですね。
今度は映画館で観たいです。
ディズニーランドのアトラクションにも乗ってみたいですね。


ストーリー  ★★★
映像     ★★★★
音楽     ★★★
総合評価  ★★★☆


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