【Facebookお役立ち①】目的に合った公開範囲を選択できていますか？

ふっこです。

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初心者さん向けに

アメブロとFacebookのお役立ち記事

をスタートしました

アメブロ・Facebookお役立ち記事リンク集

どれもすぐに活用できるものばかりですので、

「まだ対応してなかったわー！」

という方は、読み終わったらすぐに取り入れて下さいね

今日はFacebookの

公開範囲

について。

Facebookにはおおまかに
3つの公開範囲が選べます。

①公開
②友達
③自分のみ

細かくは、他にも色々ありますが
あれこれ使うと逆にワケがわからなく
なりますので、この3つをしっかりと
理解しておけば大丈夫です。

それぞれの違いはこんな感じです。

①公開（地球マーク）

公開で投稿するとFacebookを利用している人なら
だれでもその投稿を見ることができます。

投稿をみた友達やフォロワーが
いいねやコメント、シェアのアクションを起こすことで
自分とは直接繋がっていない人にも
投稿が表示される場合があります。
（拡散力が高い）

②友達（人マーク）

あなたと直接友達になっている方にのみ
投稿が表示されます。

投稿をみた友達やフォロワーが
アクションを起こしても、
あなたと友達になっていない人には
投稿が表示されません。
（拡散力が低い）

③自分のみ（歯車マーク）

その投稿を見ることができるのは
自分のみです。
（タグ付けをした場合、その相手にも表示されます）

他の人がアクションを起こすことはありません。
（拡散しない）

※公開範囲は（）の中にあるマークで簡単に見分けられます。
他の方の公開範囲もこれで確認ができます。

私のように、起業してFacebookを
ビジネスツールとして活用する場合、
公開範囲は

①公開

が基本になります。
なぜなら、

一人でも多くの方の目に留めてもらいたい

という目的があるからです。

ですので、

・認知を上げたい
・集客をしたい
・人気者になりたい

など、沢山の方に投稿を見てもらうことで
成果があがるような目的でしたら、
全体公開をおすすめします。

もしもプライベートな投稿や
家族の写真を不特定多数の方に
見られたくない場合は、

投稿毎にも公開範囲を変更

できますので、

投稿前にこちらを
②の友達
などに変更すれば、
友達以外の方に表示される
ことはありません。

（PCなら「投稿する」の左、アプリなら自分の名前の下をタップ）

③に関しては、

自分の備忘録として活用したり、
投稿の下書き（あとで投稿する）
PCで入力→スマホで写真選択

などの際に活用しています。
これは私の活用方法ですので
ご参考までに

注意していただきたいのは、

「なんとなく怖いから」
「ある特定の人に見られたくないから」

という理由で、ビジネス利用にも関わらず
①の全体で公開しない場合です。

例えば、

①本業のお仕事関連の人と繋がっていて、起業がばれたらマズい
②自撮りを沢山アップしたり告知をすると、ママ友に何か言われそうで嫌だ
③特定の人の目がどうしても気になってしまう
④公開すると変な人と繋がるのではないかと思うと怖い

こんな理由の方が多いかと。

公開範囲を友達にしてしまうことは
投稿の拡散率を下げることになりますので、
基本的には対処方法を見つけて
全体に公開した方が良いです。

①→別アカウントにする、またはお顔出しをしない
②→ママ友に宣言をするか、フォローを外してもらう
③→ブロックする、フォローを外してもらう、友達をやめる（別のツールで繋がる）
④→友達承認は女性だけ、などルールを決めて付き合う

こんな感じで、対処法はいくらでもあります。

特に②でお悩みの方が多いかと思いますが、
もしも起業すると決めたなら

数人のママ友に変に気を遣って
ビジネスチャンスを棒に振るのって、

ナンセンス

だと私は思います。

ちょっと厳しいことを言うと
そんなマインドではこの先も
何度もつまづくかもしれません。

だって、ベクトルがお客様ではなく
ママ友に向いてしまっていますから。

この辺りは個々に事情もおありでしょうから、
込み入っている方は個別にご相談下さいね♪

目的に応じた公開範囲を選んで
ストレスなく、安心して
Facebookを活用していきましょう。