こんにちは。
本日、第1回おなかまBOXの配達が全て完了いたしました。
今回のおなかまBOXにはこのようなものをシェアすることができました。
お米2kg (赤い羽根共同募金助成に申請中:まだ決まってないですけど必要だと思って買いました。)
KAGOME提供 野菜ジュース
アリーナ鶴瀬店提供 お菓子
埼玉子ども食堂ネットワークより清美タンゴール6個ずつ
三芳町の備蓄パンと保存水
ネクスコ東日本防災基地提供シーベリーパン
大阪王将ラーメン2袋
埼玉子ども食堂ネットワーク中継で
某団体よりシャケフレーク大瓶
某結婚式場よりマカロンギフト
全て子ども食堂への寄付(お米は購入)です。
お申し込みいただいた20世帯にお届けしました。
ビタビタ濡れた段ボールですが、アルコールなのですぐ乾くことでしょう。
一箱5kg以上あるので、配達が終わって家に帰ったら、筋肉がパンパンに、、、。
ヤマトさん、サガワさんをはじめ運送業の皆さんに、日頃の感謝が身にしみました。(笑)
午前中にいい汗かけてスッキリです。
窓越しでご挨拶できた方もいらっしゃいました。
直接対面せず、ソーシャルディスタンスも守り、
無事にお届けできてよかったです。
続々と「受け取りました」メールをいただいております。
お礼の言葉とともに、お子さんの喜ぶ姿の写真を添付してくださっていたり、箱に入っていたお手紙に涙が溢れたというコメントをいただいたり、コロナ前は全く普通の生活を送り不安がなかったのにいきなりの生計崩壊に不安でいっぱいになったという言葉があったり、生活が戻ってまた子ども食堂に行きたいと言ってくださったり、、、。
ほんとうに
ビフォーコロナまでは、ごく普通に暮らしていた家庭だって、コロナによって社会生活にこれだけ制限がかかることで、「安心」も恒久的なものではなくて、あっという間に崩れ去ることがわかりました。
(私も不安ではあります。だって仕事の大部分が休業になってしまったから。)
今よくても
いつ困るわからない
困っている人に気づいたら
近くの人が知恵と力を貸せばいい
そうやって、手を差し伸べあえる(実際に触っちゃ今はダメ)関係ができるのも、コミュニティ型居場所の役割のひとつだと確信を持ちました。
今はほんとうに大変な時。
無理はしないけど
出来ることをやって
アフターコロナでまた笑い合いましょう。
【子育て応援おなかまBOX】事業は、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家庭を育てよう緊急支援助成」の助成事業として採択されました。赤い羽根共同募金へご支援いただいた個人、企業様へは心より御礼申し上げます。
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