その近くにも マカロンと、カヌレ(ボルドーといえばカヌレ)を売る店があり、小さなカヌレを買ってみました。

一緒に 型も売っていたので、購入。



「ワインを造るとき、ワインを澄ませる為に卵白を使ったの。そのときに残ってしまう卵黄をどうにか何かに使えないかと、修道女たちが考え作ったのが、卵黄を多く使ったカヌレ。これをここの特産にしようと言うことになったんですって。」

と みどりさんが教えてくれました。



カヌレも、周りがよく焼けていて、中がむちっとしていて 美味しかった。



型を購入した際、ルセットも一緒に入れてくれました。

帰ったら この街を思い出しながら、作ってみようと思います。



可愛らしいホテルにある レストランで、この辺りの名産と言われる コンフィ・ドゥ・カナールをランチでいただき 大満足。



そのあと 家に戻り、今度はお菓子作り!!