おはようございます、人財育成 ラシャンスの渡辺しのぶです。
 
先日、7年前からお世話になっているお客様先で
「ハラスメント問題を中心に自らと自職場を考える
++++管理職向け ハラスメント防止研修+++++
しない・させないそのための知識」を3時間で実施しました。
 
どちらの組織でも、ハラスメント研修は必須になっているとは思いますが
具体的なコミュニケーションの取り方までを、包含している研修はまだまだ少ないようです。
 
 
今回はアサーティブコミュニケーションを含めて、具体的な話し方や 
聴く態度、表情などノンバーバルコミュニケーションについても練習をしました。
 
 
研修アンケート結果をいただきました。
(5段階評価)
 
【わかりやすさ】 4.7
●ハラスメントの内容だけでなく、それに関わるコミュニケーション手法があり全体的に頭に入りやすい。
●事例が多く大変わかりやすい、満足している。
●資料も読みやすく、わかりやすい。
 
【満足度】 4.1
●実践的で大変満足している。
●コミュニケーション能力を向上させより良い職場環境を作りたい。
●常に心掛けていることではあるが、再確認になった。
●考え方を変えるのに十分な内容だった。
●自職場に当てはまる事例が多かったので、すぐに役立つ。
●時間が短かった。
 
【今後の言動変化への動機づけに役立つか】 4.6
●部下の気持ちに寄り添うことが最終的にハラスメント防止につながる。
●「傾聴」は今後もしていきたい。
●「他責」ではなく「自責」として取り組みたい。
●新任管理職研修で取り入れてほしい内容。
●話すこと・信頼を得ることの大切さ「自他尊重」をしていきたい。
●パワハラに関しては、自分自身が気をつけなければいけないことばかりで、大変参考になった。
 
【講師評価】 4.8
●聞きやすく、説明も的確に的を射ていた。
●非常にわかりやすく、勉強になった。
●講師の経験からくる具体例が多く、リアリティがあった。
 
 
皆さん少人数で、お忙しい職場を運営維持しなければならない立場です。
また、非常に高い技術力を求められる職場でもあります。
 
しかしながら
人の考え方、感じ方も一昔前とは変化しています。
 
「生産性を上げるために必要なこと」を再度問い直す時期かもしれません。
 
研修のお問い合わせはこちらです↓