おはようございます 企業研修のラシャンス /渡辺しのぶです。




今年に入ってから「古事記」「神話」に興味を持ち本を読んでいた。




そんなところにありがたくも宮崎出張のお話をいただき、それならアマテラス天岩屋伝説のある高千穂に行こう!ということに。


仕事の前乗り・・ということで、先週土曜に宮崎入りし、日曜に憧れの地高千穂に行ってきた。(運よくその日だけは雨を逃れることができました、感謝&九州の皆様の安全をお祈りいたします)



高千穂の様子コチラ→http://ameblo.jp/lachance/entry-11297282081.html



高千穂は「神々の里」にふさわしい神聖な場所でした。








そして、宮崎の直後に京都でのお仕事依頼をいただいた。







京都へは中学・高校の修学旅行で行ったっけ。


その後に22歳のときにはじめての「一人旅」をしたのが京都。


最後に行ったのは、大阪での仕事帰りに夫と落ち合あって・・・それが既に20年ほど前。



宮崎から帰ったばかりだけど・・・

神話の世界に興味深々だし、神社好きだし・・・


せっかくの機会なので、1泊延泊して京都観光をすることにした。






京都も神様がいっぱいいらっしゃる。


が・・・



神話は日本が生まれ、神々が国土を作り人を作っていった太古のお話。




その神様が祀られているところが神社だ。(天皇陛下など人が亡くなった後、神様としてお祀りしている場合もあります)



京都に平安京ができたのは794年(平城京から遷都)、神話の世界とは時代も場所も異る。





・・・そもそも 平城京は京都ではなく長岡に遷都計画があったそうだ。



が反対者による遷都責任者暗殺事件があったり、暗殺事件の首謀者を島流しにしたことによる祟りで洪水・疫病で多くの犠牲者を出してしまい、長岡京計画は頓挫し、京都に平安京を作ることになる。



その際にもう二度と祟られないようにと「風水」「寺」「神社」と日本の霊力を総動員し、鬼門をがっちりと封じ込めた鉄壁の結界を作った。



だからこそ京都は千年以上も都として栄えたと言われている場所なのだ。



確かに、戦災・天災などの大きな被害にもあっていないですよね。



そんな強いパワーをお持ちの神様がたくさんおいでになる京都は、今回の「神話の旅」にふさわしい!と勝手に思い込み(・・。)ゞ





今回は、今まで行った事のない「京都」を訪ねることにしました。







続く