こんにちわ。女性のお客様のクチコミ集客、松森です^^
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
お盆でほっと一息ですね。
家族サービスで逆にお忙しい先生も多いかと思いますが^^;
さて、今日は「カスタマーインティマシー」について書いていきます。
前回記事を読まれてない方は、こちらからご覧くださいね 。
さて、カスタマーインティマシー、ですが、
ビジネス用語の解説では、このようになっています。
『カスタマーインティマシーとは、顧客との親密な関係のこと。
いわゆる顧客の囲い込み、顧客との良好な関係の強化により、
企業の競争力を高めようとする考え方のこと。
カスタマーインティマシーは、企業の競争力の源泉の重要な一要素とされる。 』
・・・分かるような分からないような^^;
私がコンサルタントのM野さんに受けた説明はこうです。
「つまり、親子関係みたいなものですよ。
親も子も、別に何かが秀でているわけでもないし、有名人なんかじゃないけど
お互いに、絶対に特別で大切な存在ですよね。
何故かと言うと、生まれた時から積み重ねられた関係性があるからです。
つまり、施術者はお客様にとっての母親でなければならないんです。
お客様は何かあれば母親に頼るかのように、施術者に相談できる、
そういう関係性を築くのが、個人経営には最も大切な事です。」
との事でした。
それ位の深い信頼関係を築けば、確かに他店にお客様が流れる事はないですよね。
つまりお客様は神様ではなくて、
「お客様は我が子」だったんですね^^;
そう考えると、私達が取るべき行動がみえてきます。
お客さまが、もしも神様であれば、
私達は奴隷のように言う事を聞かなくてはなりませんが
「我が子」である以上、間違った事は指導(アドバイス)してあげながら
その人の、自立と向上を手助けする、というポジションが明確になります。
私は本当に全くの偶然だったのですが、
それを強化するような行動をしていたおかげで
お客様が、医師・プロアスリート、などのVIPの方に偏っていて、
当然ですが遅刻もドタキャンも皆無、
更には一人から最大では50人以上ものクチコミを頂くことができたのだ、
と、2億円企業のコンサルMさんに言われました^^;
ん~、助かりましたw
経営が成り立たなければ、頑張って覚えた技術も水の泡ですもんね・・。
さて、次回からは、母親として(笑)
とるべき行動について書いていきたいと思います^^
正直、女性にはちょっと有利ですねw
最後までお付き合いをありがとうございました。
女性のお客様のクチコミ集客、松本でした^^