アメリカは小さなスターターホーム(1軒目)を
若い頃に無理してでも買って
子供が出来ると少し大きな家へ移り、もしくは
子供が大きくなる頃、夫婦の収入も増えて
学校区のいい場所やグレードアップの家になる。
日本と大きく違う所は
アメリカの不動産は確実に上がる。
築50年でも100年でも直しながら住んでいく。
波はあるが、下がっても数年後は元に戻りそして上がっていく。
だからアパートにお金を捨てるならと家を買う人が多い。
投資にもなるし。
なので、引っ越しとか家を売るとか
次のステージに行くのは、ここでは特別な事でもない。
そういう話はとっくにしていて
出した結論は
もうここでずっと良いよねと言う事だった。
わらしべ長者になっても
ここに居ようねって。
大きな家にいかなくても。
綺麗にリモデルして増築して
バーも作ってね
思い出もあるし広いお庭は気に入ってる。
新しく作る部屋を楽しみにしていた。
1週間前までは。
夫から電話。
「今、会社近くで家見ています。」
はくぞ。
娘「私、XX(地名)行かないよー」
ママも行かないよ。
そして夜、また渋滞で3時間のドライブをして帰ってきた。
もう今日5時間以上も運転してるよ、とぐったり。
マジで飛行機買おうかな。そしたら30分だし。
セスナみたいな小さな飛行機かって
通勤しようかなという。
やめてくれー
もうストレスMAX。
疲れている。
明日は娘のSATテスト。
わー。
私がストレスだーと叫んでいたら
夫。ああ。あれ?年齢の?そういう時期?
こうねんき といいたらしい
わー
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