こんにちは。
LAUSDマグネット校2014~2015年度結果出ています。
年々申し込む人数は多くなってる感じします。
インターネットの普及(情報が入りやすい)理由と、
ロサンゼルス人口増加も理由かも。
今日は抽選でウェイティングリストについて。
もの凄く長いので興味のない方はスルーして下さい。
この間、読者様から質問が来ました^^
いつも楽しく見させて頂いております!
もし教えていただければと思いコメントさせていただきました。マグネットスクールは12ポイント貯めると入れる確率が上がるとよく聞きます。
みんな12ポイント貯めてる訳で結局倍率は変わらないように思うのですがその辺はどのようになっているのでしょうか??
今年息子はキンダーに行くのでマグネットに応募しましたが当選しませんでした。
3000人申請して2、3クラスしかないのでなかなか難しそうです。
今年当選した人達が辞めたら席が空くと言うことは、来年はもっと倍率が上がるということにならないのでしょうか。12ポイント貯めてもその狭き門にどうやってみんな入れるのか不思議でなりません。
お時間のある時に教えていただけませんかよろしくお願いします。
いつも楽しく見させて頂いております!だって( ´艸`)。嬉しい♡(〃∇〃)
経験から個人的意見を書かせて頂きます(^^)
キンダーからあるマグネット校は少なく
殆どがダメ元、もしくは行く気がないポイント稼ぎの為に申し込む人が多いです。
(私も行く気がないキンダーに申し込みました。)
なので、ここで申し込み人数が3000人としても本当にそこに行きたい人はそんなにいないと思うんです。
本格的に行きたい通学範囲学校へ申し込むのはエレメンタリーから。
★詳しく書いています過去記事参考→マグネット校ポイントの事
数少ない倍率高いキンダーマグネットに入れるのは
多分7ポイント以上必要です。
ポイントについて
★PHBAOポイント(4ポイント)
(HISPANIC,BLACK,ASIAN AND OTHER NON-ANGLO SCHOOLS)
これは、自分の地元校がマイノリティーの多い学校につくポイントです。
自分のエリアの学校に聞けば教えてくれます。わからないと言われれば、LAUSDのマグネットオフィスに電話で聞いてみましょう。
★OVERCROWDEDポイント(4ポイント)
これは、地元校の人数が多すぎる学校です。
人数が多すぎるので他の学校に言って欲しい訳ですね。
★SIBLIGポイント(3ポイント)
これは兄弟ポイント。アプリケーションを出す学校に兄弟が行っている事。
勿論、同じ住所である事。
キンダーから持てる最高ポイントはこれら全合計をもつ11ポイントです。
次が8ポイント。次7ポイント。
入れるのは多分これくらいまで。
マグネットに入れたのにその学校を断った場合。
今までのウェイティングポイントはなくなりますが
地元ポイントはなくなりません。
抽選もれするとウェイティングポイント「4」が貯まる。
このウェイティングポイントは最高12ポイントまで。
そして最大ポイントは
ウェイティング12
学校についてる場合4+4
兄弟姉妹3
合計23ポイント。←どこでも入れます。
マグネットはポイント順。次人種、男女わけ。その後抽選。
======
本題です。
そんな倍率が高いのに12ポイントで入れるのか?
入れる場合はこういう理由です。
①小学3年生にもなると、子供は現地校になれ、友達と離れたくないと言います。
それでも申し込むのは、親がマグネットにこだわってるか
地元校レベルが低く授業が退屈な子になってくる。
つまり申し込む子がこの頃になると減って来るので12でも入れる可能性が出て来る。
②マグネットクラス(人数)が年々増える学校多い。
小学校マグネットですが、3年4年でクラス人数増える所が多いです。
1年生は1クラス20人とすれば、3年4年になると一気に1クラス40人になるとか。
あと、マグネットについていけない生徒が現地校に戻るケースも3~4年に多い。
クラスの数が増えるという学校もあります。
中学、高校のマグネットに関しては、クラス人数が増えたりしませんので、転校する子の数だけ補給する場合が殆どです。
まれに同じ学校内で「マグネットに空きが出たけど入る?」というオファーがポイント関係なく直接あるそう。
先生やマグネットオフィスと仲良くするのがコツだとか。
③小学3年4年になると、地元ポイント(4~8)を持つ子が殆どマグネットに入れて、高ポイントがいなくなる。なので次に12ポイントもってる子に行く訳です。
(ちなみにポイントが多いのにマグネット校に興味がないアメリカ人も多い。家から遠いのが理由)
★中学高校の場合。
マグネット校を卒業した子は12ポイント加算されます。(卒業年のみ)
★人種と男女わけについて。
アジア系と白人のハーフの子は、どっちの人種で申し込めば入りやすいか調べるといいです。
マグネットは場所によってアジア人が多いか、ラテン系が多い所があり
人種で人数分けするので、例えば白人が少ないとポイントが少なくても優先的に入れてくれます。
黒人やインディアンも同じ(少ないと入りやすい)です。
(行きたいマグネットオフィスに通い、聞き出すのも方法です)
★男女の比率。娘が行ってたマグネットは女の子が多く、男の子優先でした。
ポイントが同じでも男なら入れた。女は抽選もれした。こういう例もあります。
長かったですね。。。疲れたー
経験や周りの話を今まで聞いた情報を元に書きましたが
全部の学校に当てはまらない場合もあるので
その辺はご了承下さい。(o^-')b
お帰りの際にポチっとして頂けたら嬉しいです
↓
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LAUSDマグネット校2014~2015年度結果出ています。
年々申し込む人数は多くなってる感じします。
インターネットの普及(情報が入りやすい)理由と、
ロサンゼルス人口増加も理由かも。
今日は抽選でウェイティングリストについて。
もの凄く長いので興味のない方はスルーして下さい。
この間、読者様から質問が来ました^^
いつも楽しく見させて頂いております!
もし教えていただければと思いコメントさせていただきました。マグネットスクールは12ポイント貯めると入れる確率が上がるとよく聞きます。
みんな12ポイント貯めてる訳で結局倍率は変わらないように思うのですがその辺はどのようになっているのでしょうか??
今年息子はキンダーに行くのでマグネットに応募しましたが当選しませんでした。
3000人申請して2、3クラスしかないのでなかなか難しそうです。
今年当選した人達が辞めたら席が空くと言うことは、来年はもっと倍率が上がるということにならないのでしょうか。12ポイント貯めてもその狭き門にどうやってみんな入れるのか不思議でなりません。
お時間のある時に教えていただけませんかよろしくお願いします。
いつも楽しく見させて頂いております!だって( ´艸`)。嬉しい♡(〃∇〃)
経験から個人的意見を書かせて頂きます(^^)
キンダーからあるマグネット校は少なく
殆どがダメ元、もしくは行く気がないポイント稼ぎの為に申し込む人が多いです。
(私も行く気がないキンダーに申し込みました。)
なので、ここで申し込み人数が3000人としても本当にそこに行きたい人はそんなにいないと思うんです。
本格的に行きたい通学範囲学校へ申し込むのはエレメンタリーから。
★詳しく書いています過去記事参考→マグネット校ポイントの事
数少ない倍率高いキンダーマグネットに入れるのは
多分7ポイント以上必要です。
ポイントについて
★PHBAOポイント(4ポイント)
(HISPANIC,BLACK,ASIAN AND OTHER NON-ANGLO SCHOOLS)
これは、自分の地元校がマイノリティーの多い学校につくポイントです。
自分のエリアの学校に聞けば教えてくれます。わからないと言われれば、LAUSDのマグネットオフィスに電話で聞いてみましょう。
★OVERCROWDEDポイント(4ポイント)
これは、地元校の人数が多すぎる学校です。
人数が多すぎるので他の学校に言って欲しい訳ですね。
★SIBLIGポイント(3ポイント)
これは兄弟ポイント。アプリケーションを出す学校に兄弟が行っている事。
勿論、同じ住所である事。
キンダーから持てる最高ポイントはこれら全合計をもつ11ポイントです。
次が8ポイント。次7ポイント。
入れるのは多分これくらいまで。
マグネットに入れたのにその学校を断った場合。
今までのウェイティングポイントはなくなりますが
地元ポイントはなくなりません。
抽選もれするとウェイティングポイント「4」が貯まる。
このウェイティングポイントは最高12ポイントまで。
そして最大ポイントは
ウェイティング12
学校についてる場合4+4
兄弟姉妹3
合計23ポイント。←どこでも入れます。
マグネットはポイント順。次人種、男女わけ。その後抽選。
======
本題です。
そんな倍率が高いのに12ポイントで入れるのか?
入れる場合はこういう理由です。
①小学3年生にもなると、子供は現地校になれ、友達と離れたくないと言います。
それでも申し込むのは、親がマグネットにこだわってるか
地元校レベルが低く授業が退屈な子になってくる。
つまり申し込む子がこの頃になると減って来るので12でも入れる可能性が出て来る。
②マグネットクラス(人数)が年々増える学校多い。
小学校マグネットですが、3年4年でクラス人数増える所が多いです。
1年生は1クラス20人とすれば、3年4年になると一気に1クラス40人になるとか。
あと、マグネットについていけない生徒が現地校に戻るケースも3~4年に多い。
クラスの数が増えるという学校もあります。
中学、高校のマグネットに関しては、クラス人数が増えたりしませんので、転校する子の数だけ補給する場合が殆どです。
まれに同じ学校内で「マグネットに空きが出たけど入る?」というオファーがポイント関係なく直接あるそう。
先生やマグネットオフィスと仲良くするのがコツだとか。
③小学3年4年になると、地元ポイント(4~8)を持つ子が殆どマグネットに入れて、高ポイントがいなくなる。なので次に12ポイントもってる子に行く訳です。
(ちなみにポイントが多いのにマグネット校に興味がないアメリカ人も多い。家から遠いのが理由)
★中学高校の場合。
マグネット校を卒業した子は12ポイント加算されます。(卒業年のみ)
★人種と男女わけについて。
アジア系と白人のハーフの子は、どっちの人種で申し込めば入りやすいか調べるといいです。
マグネットは場所によってアジア人が多いか、ラテン系が多い所があり
人種で人数分けするので、例えば白人が少ないとポイントが少なくても優先的に入れてくれます。
黒人やインディアンも同じ(少ないと入りやすい)です。
(行きたいマグネットオフィスに通い、聞き出すのも方法です)
★男女の比率。娘が行ってたマグネットは女の子が多く、男の子優先でした。
ポイントが同じでも男なら入れた。女は抽選もれした。こういう例もあります。
長かったですね。。。疲れたー
経験や周りの話を今まで聞いた情報を元に書きましたが
全部の学校に当てはまらない場合もあるので
その辺はご了承下さい。(o^-')b
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