昨日のことになりますが、銀座AppleStoreで行われたMeet the Filmmakerに参加してきました。
『8人の女たち』『まぼろし』『スイミングプール』とかとか。の監督、フランソワ・オゾンに会ってきました♡
製作の裏話、シャーロット・ランプリングのはなし(彼女の肢体すごい褒めてたなぁ)… つい3時間前は家でTVの画面ごしにドヌーヴがーユペールがーほにゃほにゃ(・ω・)って語っていた監督がわりと至近距離にいて(5列目からでもしっかり見えました!)もうテンションMAXでした。
しかもちゃっかり質問までしてきちゃった。
『まぼろし』は制作側にヒットしないと思われていた話を聞いて(いやいやヒットするでしょ~って思ったのは私だけじゃなくてオゾンもだったみたい。)、じゃあ監督自身がこれは興業的にイケるんじゃん?って思った作品は?って。
作家性の意識が強いのか探りたかった気がする(・ω・)そんな強い印象ないけど。
わぁオゾンと目があっちゃってるよ~(T . T)
こんなコムスメの質問にも丁寧に答えてくれました♡
『まぼろし』は逆に誰にでも共感できる話だと思ったんですよ。ってね。
実は本当は他に聞きたいことがあって。ランプリングに出演を依頼したときに、「現実」の彼女を撮りたかったと。でもフィクションですよね?つまり「つくりもの」ですよね?つくりもののなかで現実を現すのにはどういった演出やシナリオに気を配ってるんでしょう?
でも監督は『まぼろし』の製作について語ったときに、それが自分の体験に基づいているものだと語ったんです。
そのとき、あ~やっぱり実体験がベースだとね。ってなんか納得しちゃった。
例えばトリュフォーなんかは実生活で話した言葉をそのまま台詞に使ったりするけど、やっぱりそういった実生活からの引用が、作品に一種の生々しさをうみだしてるのね(・ω・)
だからかなぁ…
Angelはちょっと好きじゃない。
8femmesは「女優」を見ていれば面白い。
今日のイベントはPodcastで配信されるそうなので、またゆっくり見ようと思います。
それから今日思ったこと。
通訳がなかったらあと倍以上監督喋れたじゃん?ってことは倍以上いろんな話でたじゃん?
…フランス語、頑張ってお勉強しますm(_ _)m
ついでに、 あんまり楽しすぎて3つぐらい駅間違えて下車しました。
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