前回はご高齢者の転倒が生命の危険にも繋がりかねないこと、足湯がその予防に多大な効果を発揮するという記事を書きました


今回は産後ケアにも足湯が大きな効果を発揮するというお話しです



東洋医学の叡智は産前産後のケア、お子さんの診断や治療にとても長けています


今、大きな社会問題になっている産後鬱や育児放棄、虐待...


これらも一昔前は東洋医学的見識から「産後の肥立ちが悪い」「血の道症」という表現で多くの方が認識していましたし、東洋医学でケアしていました


今では産婦人科での養生指導もほぼ無くなり、産後ケアといえば「骨盤矯正」という言葉ばかりが話題になり、まるでビジネス化されているように感じます


産後に起こる不具合の本当の問題は「出産という生命に関わる大きな仕事により自律神経に乱れが生じること」なのです!


出産は下半身のエネルギーを大量に消耗します

木に例えるなら根っこがグラグラで、枝葉ばかりが繁っているような状態、非常に不安定で倒れ易いですね

身体も同じような状態になります


下半身の氣が虚損すると氣は上に上がり、頭熱足寒という自律神経失調状態を引き起こします


氣が上がることでめまいや頭痛、耳鳴り、神経性の不安感、イライラ、焦燥感などが起こりやすくなります


これを放置したまま日常生活に戻り更に自律神経に負荷(睡眠不足と育児によるイライラ、テレビ、インターネットなどの情報による精神興奮、パソコンや携帯の目からの神経興奮、エネルギー過多による神経興奮などにより交感神経優位になる)をかけて自律神経失調が重度になる、


更に悪化すると精神維持にも異常をきたし、鬱や育児放棄、虐待などが発生してしまうということなのです


特にこの異常は出産後から10日くらいの間に原因不明の頭痛や発熱を起こした方、あるいは出血が止まらない、出血量が異常に多かったなど、産後の回復が正常でなかったという方に多くみられます


これらの原因不明の頭痛や発熱、出血の原因が「氣が上がること」なのです


従って足湯を行うことで氣を下に降ろし、自律神経を安定させることが産後鬱や育児放棄、虐待などを大幅に予防することができます


このような効果が期待できるのは他では瞑想や呼吸法などで穏やかに神経を落ち着かせること、特に当院では整気呼吸という方法を推奨しています

整気呼吸


西洋医学ではこのような概念がないため薬で予防するということはできません


健康食品などもそれぞれの効能はありますがそれも栄養学的な面から見た効能なので氣を降ろすというものはあまりないと思います

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そんな中、シナモンは氣を降ろす作用がとても強く、氣が上がっている症例に幅広くお使い頂けると思います


また私はサイマティクスという、身体が本来持っている周波数を音にして身体に共鳴させ心身を健康に導くというセラピーを実践しています


これは音が流れている空間にいれば誰にでも共鳴するので、不特定多数の方の治療が同時に行えます


前回のお話で言えば介護施設でサイマティクスの神経を穏やかにする、自律神経を整える、精神を和やかにする、などの周波数を流せばその場にいらっしゃる方の精神や神経のケアが行えますし、


今回のお話で言えば産婦人科などでその音を流して頂ければ神経を穏やかに安定させて産後の回復を早めることが可能になるはずである、と考えています


このようなことから東洋医学の叡智、周波数による本質のセラピーが認知され広まることにより、多くの方の健康に貢献することを心から願っています


この情報も必要な方に届き多くの方のお役に立ちますようシェアして頂ければ幸いです


宜しくお願い致しますm(_ _)m


次回はお子さんのことについて書いてみたいと思います


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