自家製パンチェッタと旬の野菜の手打ちタリアテッレ | ワインに溺れる男の言いたい放題…今夜も夜更かし記憶なし

ワインに溺れる男の言いたい放題…今夜も夜更かし記憶なし

Bar à Vin La Nuit Blanche , Ginza - Tokyo
2008年6月 銀座に開業した Wine Bar La Nuit Blanche の酒に対して自制心のない店主の戯言です。

年度末の金曜日。
送別会やらで街は大賑わいだったのではないでしょうか。
 
ニュイ・ブランシュも不本意ながら何組ものお客様をお断りする事態となってしました。
なんというか 本当にタッチの差で入れたり入れなかったり。
お断りしてしまったみなさま 申し訳ございません。
昨日に引き続きですが 懲りずにまたよろしくお願いいたします。
 
さて そんな昨夜は異様な延長戦に。
 
そもそもラストーオーダー終ってる時間にR子ちゃんたち登場。
常連さんだし たまたま大学一緒だし 初めてご来店のお連れの方も大学の先輩に当たる方だしで どーぞどーぞ。
 
一緒にアンドレ・ジャッカールのグラン・クリュのブラン・ドゥ・ブラン飲んじゃったり。
 
有意義な延長戦を終え着替えながら片付けモードに。
そこにA中さん 登場 !
 
ハバネロ先生 モロ着替え途中でハシタナイ格好でしたが 酔ってる人は気にしないねぇ。
お連れの女性もフツーにカウンター座って乾杯 !
 
結局 藤原ともどもA中さんにご馳走になり 本当に長いメジャーリーグ並の延長戦を終えました。
 
で コントワ・セット(C7)と我々スタッフは言うカウンターの7番で ハバネロ先生 発注やらレジ〆。
いつもここが定位置です。
 
織田無道さんとこの注文をメールして 右手に せんねん灸しつつ 左手でPCに伝票ごとの売上げを入力。
お灸は2回戦やったのですが その間に左手だけで入力終了。
 
あとは実際の現金のズレがないかチェックしてレジ金を60.000yenに戻して その他のデータを入力して返信してないメールを返信してオシマイ。
そんな状況で お灸 の残骸を捨てにゴミ箱まで行く。
 
気がつくとC7ではなく テーブル席のソファで寝ていたハバネロ先生。
どうやら お灸の残骸を捨てた後 C7に戻らず寝てしまったようです。
 
ん~ 確かに昨夜は営業開始早々からじゃんじゃか飲んでたからなぁ。
クタばるのも致し方なしか。
ということで 1時間半ほど寝てしまったようです。
 
急いで残りの作業をしていたら無道さんとこの配達のお兄さん登場。
無道さんとこだけでも注文出しといて良かったぁ。。。
 
結局 店を出たのは10時前だったのですが…
あまりの暴風にビックリ。
 
自宅賃貸マンションなんて軋んでましたからねぇ。
風で倒壊しそうな気がしちゃう。
 
ゲートブリッジも閉鎖だとか。
雨もすごかったんで久しぶりに電車で店まで来ました。
 
築地駅まで歩く道すがら 桜の開花後だったら風でみんな散っちゃうよ。開花前で良かったぁ。
なんて思ってたら ついに東京の桜も開花したとか。
 
来週の日曜 ちょうど満開だと都合いいんですけどねぇ。
もちろん ポカポカ陽気で。
 
ま その前に 3月最後のお仕事。
 
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自家製パンチェッタと山菜やら空豆やら旬の野菜の手打ちタリアテッレ食べて頑張ります!!
 
 
飲み過ぎ & 延長戦でクタクタとなった昨夜の義援オーダーは 17 でした。
 
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みなさま ありがとうございます。
 
 
今夜のグラスワイン(13種)のうち義援グラスワインはこちらの3種でございます。
(すぐにお客様がいらっしゃるので手短・手抜きな銘柄羅列ですがお許しを。)
 
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シャンパーニュがラエルト・フレールのブリュット トラディスィオン 1.500yen
 
今夜も白じゃなくてロゼで義援グラス。
マルク・アンジェリの2010年 ロゼ・ダンジュール 1.100yen
 
赤がアンリ・ノーダン=フェランの2009年 オルキス・マスキュラ 1.800yen
 
 
いずれも税金等を含んだ最終的な提供価格です。
(売上げからお店が200yen 赤十字社に寄付いたします。)
 
 
みなさまのご来店をお待ちしております。。。