初めまして(・ω・)/
story of music
1ページ目ということで
どの曲について書こう・・・ _p(- -;
と悩んだんですけれども
やっぱりコレ!!!!
マライア・キャリー “グリッター”
これは、私が初めて手に取った洋楽。
今から、7年前!!???
もう、そんなに経ってしまったのかぁ、、
どんなアルバムかというと、
最近のマライアの曲とは
やっぱりちょっと違いますね。
今は、やっぱりR&Bテイストが強いと
思うんですけれど、
それよりもっと王道を行っているカンジ。
ソニーレコードから発売された最後のCD
2年という歳月かけて
1つ1つじっくりしあげられているのが
どの曲からも伝わってくる・・・
とにかくすべての歌が
マライアの声量のすごさで
成り立っているってぃぅのかなぁ、、
声色の変化が多用されているから
曲全体のサウンドというよりも
声自体に耳を傾けていたくなる。
そう、
最近の彼女の曲よりすごくシンプルなんだと思う。
このCDを初めて聞いた当時
まだ小学生だった私は、
もちろん英語の歌詞の意味なんて
さっぱり分からなかったし、
ましてやマライアがどんなすごい歌手なのか
知るはずもなく。
なのに、彼女の曲を初めて聞いたその日から
私は暇さえあれば
グリッターを流し聴き続けました。
所かまわず聞いていましたね。
そこまで、私を惹きつけたのは
まぎれもなく
マライアのあの歌声。
あの、人とは思えない高音や
ラストどこまで伸びるんだと思う歌声は
息をとめて聞きたくなるくらい感動的で、
私がこれまでに聞いたものとは
まるで違っていて、
まさに、別格。
幼いながらに、
「こんな歌を歌える人がこの世の中にいるんだ」
と思ったワケです。
そして、洋楽にどんどんどんどんのめりこんでいったワケです・・・笑。
しかも、このCD
流して聞いていると曲と曲の間に
セリフが入っているんですょ
それはこのCDがサントラで使われている
映画『グリッター』の中にでてくるセリフなんです。
この映画もまた いい ヘ(゚∀゚*)ノ
曲がシーンにピタッ
と合っていて、
Never too FarやReflectionsなどといった
感動的バラードが
一層深みを増しましたね。
曲のメッセージがより心にしみわたって、、、
ほんと、泣きますから
7年が過ぎ、
マライアのスタイルというのも
どんどん変化しているわけですけれども、
このアルバムは私のNo.1であること
それは、今も変わりません。