今回は西アフリカ周遊旅行の4日目について書きたいと思います。


この記事で紹介する観光場所は下記の通りです。

①クマシ市内散策

②民芸品の村

③織物の村

④国立カカオ研究所

⑤ビーズ工房


①から昇順に紹介します。

まずは①クマシ市内散策で、中央郵便局付近を散策しました。

朝からこのような朝食が食べられる屋台がたくさんでています。朝からちょっと濃そうガーン


歩いていたら、声をかけてくれた女性。朝食を食べに来たようで携帯販売店に勤務でこれからお仕事だそうです。




とってもいい表情(^^)



②民芸品の村にきました。ここは売店ですが、裏手でこれらを造っているところもあり、産地直売です。



下写真が民芸品をつくっているところです。



民芸品の村を奥に行くと下写真のような感じでした。


③次に織物の村に来ました。

この工場の機織り者はすべて男です。ガーナでは機織りは男性の仕事とのことです。




下写真は織物に昔の文字でスタンプ(下写真)できるところです。織物を買って、ここでスタンプを押させてくれます。




下写真にスタンプの意味が書かれています。





売り物である織物をバックにかわいい子供を撮影してみました。



④次は国立カカオ研究所に来ました。ここはカカオを使ったお酒(ブランディー、ジンなど)を開発していました。すべて試飲してみました。飲み口はすっきり、辛口って感じです。



試飲での担当者です。



これから研究所の見学です。

プレハブ内で虫のつきにくい、病気にかかりにくいなどのカカオを研究しています。



カカオを割ってもらいました。なんとカカオ豆についた白いところを食べるのです目

ちょっと酸っぱいですが、ヌルヌル感があるなか、とってもおいしかったですニコニコ



下写真はココアの製造工程の説明がありました。



下写真は乾燥させる工程です。




次に農園にきました。


カカオがなっているのをはじめてみました目

こんな大きな実(多きもので30cmぐらい)がたわわになっているのは驚きでしたビックリマーク



下写真は完全に成熟しているようです。カカオはたくさんの種類があったのですが、種類によって成熟した実の色が異なってます。



カカオの売店の人です。



⑤ビーズ工房についたころは夜で、いい写真がなく、売店にあるビーズの写真を撮りました。

重量感があって、とってもキレイでした合格


■つづきは次からみてください。
 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11808803479.html

■奴隷貿易の記事は次からみてください。
 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11613793711.html


■旅行以外に多くのジャンルの記事を書いています。その目次は下記からみてください。

 http://ameblo.jp/la-luna-sarah/entry-11076468738.html


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最後まで読んでいただきありがとうございました。