みなさん、ノルマンディーへ行ったことがありますか?

今、東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館(長いですね~)では、「印象派のふるさと ノルマンディー展」が開催中です。

フランスの北西部にあるノルマンディーは、19世紀の後半、避暑地としてパリの人々に愛されました。当時、鉄道が整い、パリから気軽に行けるようになったんですね。
19世紀後半のこの時の様子を描いた絵も数多くありますが、それより少し前の19世紀前半に、すでに風景画家たちが、この土地の魅力に気づき多くの絵を残しました。

今回の展覧会では、そんなノルマンディーの魅力をたっぷり味わえるようですよ。


ノルマンディー展


会期は11月24日までです。

ご興味のある方は、ぜひどうぞ!