花で心を伝える
フラワーセラピー 「花心伝心」を
主催しています
フラワーセラピスト松井道子です。
今年のクリスマスプレゼントは
「急がば回れ」
という
とても大切な体験でした。
その体験は
来日して共感的コーチングを
紹介してくれた
CNVC認定トレーナーの
フランソワ・ボーソレイユが、
自らの情熱を詰め込んだという
最新のプログラム
《Living in the Blame-Free State＝無敵の世界に生きる》に参加して
自分にプレゼントできました。
学んだのは
先に進む前に
しっかり嘆くということでした。
しっかり嘆くという行為は
自分に寄り添うことです。
自分を大切に扱うことでもあり
自分を愛するということに
等しいと思いました。
実は
参加していた
ワークショップ中に
仕事のトラブルの電話が入り
対応している間に
後半のワークが終わってしまったんです
なので、
終了後、
「途中で申し訳ありませんでした」と
トレーナーにその事をシェアしました。
そしたら、
相手のニーズに応える前に
自分のニーズを明確にする
といいよ。
と
アドバイスを頂きました。
そうでした！
そうでした！
相手の気持ちに寄り添う前に
まず自分です！
まず私は
トラブルに対応するにあたり
何を大切にしたくて
この現実を起こしているのか？
何を大事に感じているんだろ？
それに気づくと
起こっている出来事ではなく
自分が何が大切で
今の気持ちを味わっているのか？
何を大事にしたいから
この感情を選んでいるのか？
がわかってきます。
自分の気持ちを自分で
わかってあげると
不思議なんですが
落ちついてくるのです。
心の中にスペースが広がるんですよ。
不思議〜
NVCの目標は
問題を解決するのではなくて
心に平和と調和を取り戻すことです。
心に平和と調和が戻れば
次のアイデアや行動が
取りやすくなるのです。
でも、
今日は
心に平和と調和を取り戻す
その前に、
「ちゃんと嘆くといいよ！」
と
言われました。
で
「あっ！
いま、私はちょっと困っているし、
不安に感じてるし、
大変だ、
助けて欲しいと思ってる」
と
嘆いてみると
なんだか涙が出そになって
それをシェアしたら
「うん、泣いた方がいい」
頑張ってる自分を
ちゃんと認めて
その自分のために涙を流してあげて。
と言われました。
「急がば回れ」
なので、
しっかり嘆いて
これまで流していなかった涙を流すと
その先に、自然に元気になる
領域があるよ。
と
教えてもらいました。
トレーナーのその言葉を聞いたら
もう
涙がとまらなくなりました。
自分でも
理解不能なくらい
涙が溢れて溢れて、、、
なんでこんなに
泣いてるんだ私、、、？？？
と
思うくらい
涙が溢れて困りました。
「あーーーこんなに流してない涙が
私のカラダの中にあったんだなぁ」
自分が思っているより
頑張っていた事に気付きました。
それを見てさらにトレーナーが
「あの人はあんなにやっているのに！
とか
私はプロなのに！
とか
誰かと比べる必要は全くなく
自分を責める必要もなく
自分ひとりの安全な世界で
自分を思い切り抱きしめてあげて」
と
伝えてくれました。
今日の仕事上のトラブルは
トラブルではあるけれど
そんなに大きくは感じていなかったのに
思い切り自分を抱きしめてあげて、、、
と
聞いたとたん
もう、
涙は絶好調！
流れ出してとまりませんでした（笑）
そして
トレーナーが腕を広げてくれたので
ハグしてもらい
泣きました（笑）
深い安心感をたたえたひとみと
大きな胸に抱かれて泣くのは
とても気持ち良かったです（笑）
コレをキッカケに
少し時間をかけて
これまで流していなかった涙に
丁寧に寄り添ってみたくなりました。
流していなかった涙を
流してみようと思いました。
「急がば回れ」
今日の学びも
とても力に感じました。
ノンバイオレントコミュケーション
NVC
いいですね〜
ちょっとシェアでした╰(*´︶`*)╯♡
