今回の演目は 3時間半ほどの 長〜いお芝居
東京オリンピックを間近にひかえた
昭和38年頃のお話
【陥没】なんて題名だから 暗〜い話かな?
と思っていたら お茶目な幽霊は出るし
高度成長の時代の波にちょっとだけ
置いてきぼりにされた人々の人間模様が
ユーモラスに描かれた作品で…
笑いあり涙あり そして またまた笑いあり
とっても楽しい作品でした。
公演の後
恵子さんとお食事をと言っても
お化粧落として楽屋から出てくるのは
10時半でしょ…
色々考えた挙句
ワガママの聞いてもらえる
やっぱり1861にしました。
ショートヘアにしてから
紬で出かける事が多くなり〜〜
この日選んだ着物も
やっぱり紬
帯は池田重子作のモダンでシンプルな
シャレ袋帯で!
都内は夜 生憎の雨☔️で
残念ながらお食事は
洋服に変えちゃいましたが…
そして 笑って 笑って
気づけば午前1時すぎ…!(◎_◎;)
恵子さんが言ってましたょ!
「年齢は 毎年捨てていくの!」って
歳をとる!って言うのは
歳を取り除いて行く!って事なんですって
この言葉、以前 恵子さんは草笛光子さんから 聞いたらしいですよ!
若さの秘訣ここにあり(^ ^)
そうそう、あと2つ
肉を食べる
股関節を柔らかく保つ!
と言ってました(^ ^)