今日は当サロンの看板メニューでもあるリンパドレナージュについてお話したいと思います。
まず、そもそもリンパとはなにか。
リンパの流れが悪い。
とか
リンパが腫れている。
とか。
流れが悪くなったり腫れたりするものなの???
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
これらを正しく言うと、
リンパ液の流れが悪い。
リンパ節が腫れている。
となります。
ではリンパとは一体なんなのか。
言葉の意味と語源がわかる語源由来辞典というサイトで"リンパ"を調べると下記のような説明がされています。
つまり一般的にはリンパ=リンパ液を指すようですね。
それにしても元々の由来が女神から来ているなんて、美とリンクしているようで不思議ですね。
さて、そのリンパ液ですが、全身に網目状に張り巡らされているリンパ管の中を流れてながら 身体の老廃物を回収していく働きをしています。
そして、ゆくゆくはリンパ節といわれる"ろ過装置"にたどり着き、回収してきた老廃物は排泄されていきます。
つまりリンパの流れが悪いと身体のあちこちに老廃物が溜まった状態になってしまい、
結果的にむくみが生じたり、脂肪がついてしまったり、
そのほかシミやしわ、たるみの原因にもなってしまいます。
逆にリンパの流れが良い人は脂肪がつきにくく、太りにくい体質と言えます。
ではどうすればリンパの流れが良くなるのか。
残念ながら血液とは違いポンプ式で流れているわけではありません。
リンパは骨格筋の収縮、つまり筋肉を動かすことで流れるのです。
なので、普段から運動やストレッチ等身体を動かすことを習慣にしていないと
リンパの流れは悪くなっていく一方です。
だからといって、すぐに運動やストレッチを取り入れたところで習慣化させるのは中々困難です。
そこでリンパドレナージュが登場するわけです☆
ちなみにドレナージュとは、フランス語のドレナージがいつの間にかドレナージュと発音されるようになったのですが、
元々の意味は
閉じられた腔にたまった滲出液・膿・血液などを排出すること。排液法。
です。
つまり、リンパドレナージュはリンパの流れを良くしてあげて、老廃物を排泄しやすくしてあげるものになります。
個人的にはリンパドレナージュ=リンパマッサージなのですが、
人によってはリンパマッサージとリンパドレナージュを別の施術として捉えていらっしゃる方もいるようなので、一応サロン名と統一してドレナージュの方を使わせていただいています。
ではそのリンパドレナージュですが、具体的にどんな施術内容なのか。
本来骨格筋の収縮でしか流れていかないリンパ液を、本来流れて行くべき方向に流してあげます。
施術を受けられた方はおわかりかと思いますが、
リンパ管は皮膚のすぐ下にあるので、想像している以上に優しい圧で流してあげます。
しかもリンパの流れは非常に緩やかですので、なるべくゆっくり流してあげる必要があります。
時間をかけてゆっくり全身のリンパの流れを良くしてあげることで
むくみが解消され、非常に身体が軽くなります。
実際に当サロンのリンパドレナージュを受けられた方は
施術後に体重が落ちたと喜ばれますが、むくみを解消して本来の身体に戻してあげただけなんです。
ただ、普段の生活を気を付けることでその体重を維持することも出来ますし、
よりリンパの流れが良くなれば理想の体型に近づくことも夢ではありません。
もし貴女の求める美しさのためにリンパドレナージュが必要であると感じられた場合は
是非当サロンのサービスを一度体験していただければ幸いです。
今月は施術出来る日が限られてしまいますが、
初めてご利用される方には無料キャンペーンも実施しておりますので
お気軽にお試し下さいませ。
久々にブログ更新してみたら思いのほか長文になってしまいましたが、
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
貴女の中の女神が美しさを取り戻しますように☆
まず、そもそもリンパとはなにか。
リンパの流れが悪い。
とか
リンパが腫れている。
とか。
流れが悪くなったり腫れたりするものなの???
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。
これらを正しく言うと、
リンパ液の流れが悪い。
リンパ節が腫れている。
となります。
ではリンパとは一体なんなのか。
言葉の意味と語源がわかる語源由来辞典というサイトで"リンパ"を調べると下記のような説明がされています。
【意味】
リンパとは、リンパ管にある淡黄色の透明な弱アルカリ性の液体。
組織液がリンパ管に入ったもので、リンパ球を含む。
リンパ液。淋巴。
【リンパの語源・由来】
英語「lymph」からの外来語で、古くは「清水の流れ」や「泉」を意味した。
英語の「lymph」はフランス語「lymphe」からで、「lymphe」は「澄んだ」「水」を意味するラテン語「lympha」に由来し、その語源は「泉の女神」や「水の女神」を意味するギリシャ語「nymph」である。
リンパとは、リンパ管にある淡黄色の透明な弱アルカリ性の液体。
組織液がリンパ管に入ったもので、リンパ球を含む。
リンパ液。淋巴。
【リンパの語源・由来】
英語「lymph」からの外来語で、古くは「清水の流れ」や「泉」を意味した。
英語の「lymph」はフランス語「lymphe」からで、「lymphe」は「澄んだ」「水」を意味するラテン語「lympha」に由来し、その語源は「泉の女神」や「水の女神」を意味するギリシャ語「nymph」である。
引用元:語源由来辞典 http://gogen-allguide.com/ri/lymph.html
つまり一般的にはリンパ=リンパ液を指すようですね。
それにしても元々の由来が女神から来ているなんて、美とリンクしているようで不思議ですね。
さて、そのリンパ液ですが、全身に網目状に張り巡らされているリンパ管の中を流れてながら 身体の老廃物を回収していく働きをしています。
そして、ゆくゆくはリンパ節といわれる"ろ過装置"にたどり着き、回収してきた老廃物は排泄されていきます。
つまりリンパの流れが悪いと身体のあちこちに老廃物が溜まった状態になってしまい、
結果的にむくみが生じたり、脂肪がついてしまったり、
そのほかシミやしわ、たるみの原因にもなってしまいます。
逆にリンパの流れが良い人は脂肪がつきにくく、太りにくい体質と言えます。
ではどうすればリンパの流れが良くなるのか。
残念ながら血液とは違いポンプ式で流れているわけではありません。
リンパは骨格筋の収縮、つまり筋肉を動かすことで流れるのです。
なので、普段から運動やストレッチ等身体を動かすことを習慣にしていないと
リンパの流れは悪くなっていく一方です。
だからといって、すぐに運動やストレッチを取り入れたところで習慣化させるのは中々困難です。
そこでリンパドレナージュが登場するわけです☆
ちなみにドレナージュとは、フランス語のドレナージがいつの間にかドレナージュと発音されるようになったのですが、
元々の意味は
閉じられた腔にたまった滲出液・膿・血液などを排出すること。排液法。
です。
つまり、リンパドレナージュはリンパの流れを良くしてあげて、老廃物を排泄しやすくしてあげるものになります。
個人的にはリンパドレナージュ=リンパマッサージなのですが、
人によってはリンパマッサージとリンパドレナージュを別の施術として捉えていらっしゃる方もいるようなので、一応サロン名と統一してドレナージュの方を使わせていただいています。
ではそのリンパドレナージュですが、具体的にどんな施術内容なのか。
本来骨格筋の収縮でしか流れていかないリンパ液を、本来流れて行くべき方向に流してあげます。
施術を受けられた方はおわかりかと思いますが、
リンパ管は皮膚のすぐ下にあるので、想像している以上に優しい圧で流してあげます。
しかもリンパの流れは非常に緩やかですので、なるべくゆっくり流してあげる必要があります。
時間をかけてゆっくり全身のリンパの流れを良くしてあげることで
むくみが解消され、非常に身体が軽くなります。
実際に当サロンのリンパドレナージュを受けられた方は
施術後に体重が落ちたと喜ばれますが、むくみを解消して本来の身体に戻してあげただけなんです。
ただ、普段の生活を気を付けることでその体重を維持することも出来ますし、
よりリンパの流れが良くなれば理想の体型に近づくことも夢ではありません。
もし貴女の求める美しさのためにリンパドレナージュが必要であると感じられた場合は
是非当サロンのサービスを一度体験していただければ幸いです。
今月は施術出来る日が限られてしまいますが、
初めてご利用される方には無料キャンペーンも実施しておりますので
お気軽にお試し下さいませ。
久々にブログ更新してみたら思いのほか長文になってしまいましたが、
最後までご覧いただきありがとうございましたm(__)m
貴女の中の女神が美しさを取り戻しますように☆