悪の教典 | フェローズ・志村昌洋の蛮物想声

悪の教典

いま、この本を読んでいます。
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-悪の教典
貴志祐介著 悪の教典

上下巻合わせて8cmもある分厚い本ですが、意外と読みやすくスラスラ進みます。

実はスラスラ進む理由のもう一つに、舞台が町田という点があるんですね。


小野地あたりにある架空の高校が舞台で、主人公はそこの教諭。

コイツが羊の皮をかぶったオオカミというか、とんでもなく怖い叫び(詳しく言えないし、いまだ上巻読書中)


そんな町田が舞台のストーリーだけに、市街はもちろんリス園やぼたん園まで登場(よその方ゴメンね)

そして、なんと、我がFC町田ゼルビアまで、生徒の一人が熱烈なサポーターということで登場!!
フェローズ・志村昌洋の蛮物想声-悪の教典
活字だけだが、ここに目がいった瞬間は相当ビックリしたなードンッ

そしてスゲー嬉しかったグッド!

なんかゼルビアも町田の顔としてだんだんと認識されてきたんだなと、


ずっとこの行を眺めていました・・・・・ ・得意げ


なんか下巻はとんでもなくすごい展開になるらしいが

他にどんな地名や固有名詞が出てくるか、そちらの方も楽しみだ。


こうなると著者の貴志さんが気になるところ。

俺としては絶対に町田出身だなと思っていたが、なんと大阪出身まいど

既刊の"黒い家"なんて読んでるし、

映画化での主演:大竹しのぶがメッチャ怖かった包丁のも記憶しとりました。


町田にゆかりの方、機会があれば御一読を。

ホントに楽しめますよにひひ

ではパー