″What a Wonderful World” Luis Armstrong (ルイ・アームストロング)
この歌を、ふとしたきっかけで聴いた。
何だか、聴いていると、涙があふれ、じーんと心に響いて
優しい気持ちになった。
ある方の訳詞
木々は青々としげり
バラの花は赤く色づく
私やあなたために咲く花たちを見ると
しみじみ思うよ
この世界は何て素晴らしいんだろうと
青い空真っ白な雲
そして昼の輝きと夜の闇
しみじみ思うよ
この世界はなんて素晴らしいんだろうと
空には七色の虹がかかる
過ぎ行く人たちの表情も美しい
友人たちは握手かわしながら「ごきげんよう」と言い
こころから「大好きだよ」と言い合う
赤ん坊が泣いている
この子たちが育つのを見ていよう
彼らはこれから先、私よりずっと沢山学んでいくだろう
しみじみ思うよ
この世界はなんて素晴らしいんだろうと
そう、本当に思うね
なんて素晴らしいんだろう、この世界は
*****
この曲をルイ・アームストロングが歌ったのは、1967年のベトナム戦争真っ只中の時だったそうです。
彼の愛のメッセージが込められた歌なのですね。
ありがとうございますm(__)m(*^_^*)