町の歴史の証人として、球場をただ潰してしまうのはいいことなのか。市民として、そしてあの丸い空間での熱い思い出を持つ人間として、球場の在り方を考えたい。その結果、全部無くなってもいいから、市民の手で問い直す機会がほしいのです。
2010