まさに9回裏の攻撃!

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最近、市議会で「壊から活へ!」「市民の声を聞いて」
というプラカードを持っている方々がテレビの画面で目立つようになってきました。

(旧)広島市民球場フォーラムの方々です。
市議の方も、目の前で展開する生の市民の声に、
市民参加に対する市民の目覚めへの興奮を感じておられることでしょう。

そんな(旧)広島市民球場フォーラムから告知です。
みんなでもっと市議会にアピールしよう!

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今月22日(火)の市議会で市長の出す旧市民球場の廃止条例が通れば、
球場の解体(球場のほとんど)が、夏頃より開始されます。

何もしないで、人任せで、後悔したくありません。そこで、

●広島市議会への最後のアピール活動を行います。

 建設委員会 18日(金)
 議決    22日(火) ←ここで決まります!
を予定しています。
集合は共に午前9時30分、市役所1階ロビーです。
平日午前ではありますがご都合の良い方は是非ともご参加ください。

可能なら、カープの赤い帽子、タオル、はっぴ、メガホンなど、
何でもいいから「赤い物」を持ってきて下さい。その方が目立ちます。
もちろん、紫色の人もこぞってご参加ください!
よろしくお願いいたします。

あらかじめ問い合わせを頂いても構いません。とにかく、多くの方をさそって来て下さい。
問い合わせ先
9shimin@gmail.com
(旧)広島市民球場フォーラム 事務局

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だそうです。
こぞって参加しよう!
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あのカクテル光線煌めいた場所はどうあるべきなのか。
コンセプト不在で始められた旧広島市民球場の利用計画。
市民の皆さんからはさまざまな意見が寄せられております。

サッカー場、公園、広場、農場、商業施設…

様々あるのですが、
どういった場所がいいのか、
というざっくりした意見はまだまだ出ていないですね。
あまりにも具体的すぎて、これではみなさんが求めているものの本質は浮き上がってきません。
広島市のやった選考もまさにそういうこと。
きちんとコンセプト設計から始めていればそんな事にならなかったですね。

どういったプロセスならコンセプト設計が出来たのか。
こんなホームページを見つけました。

瀧口信二のビートルズから

この中の、広島の公共建築というページ(トップページ左側にリンク)をご覧頂きたい。
さまざまな項目の中から一番下あたり、「ヒロシマの町ビジョン」策定の進め方、
というのがありますのでそれをクリックしましょう。

ここには、

その町を理解し、問題点等を整理して改善案(ビジョン)を提案するためには、
多面的なアプローチが求められます。
スポットではなく、線的なつながり、面的な広がり、俯瞰的な視点、歴史的な流れ、
社会的な要請等の偶然性と必然性を読み解いて、導き出す必要があります。
従来、
交通体系、電力・ガス・給排水等のライフライン、用途地域等の都市計画といった
都市の基盤整備に重点が置かれていましたが、
ここでは現在の基盤整備を基に、ソフト面からのアプローチを試みたいと思います。

という事で、
地理・歴史・社会・空間・時間・人間という観点から、
各テーマ毎に考察を重ね、ビジョンを作っていくと。
ここで大事なのは、各テーマ毎にパネルディスカッションを行なう点で、
市民の声がないがしろにされない仕組みを使うというところでしょう。
これがあの球場跡地利用計画の選考前に行なわれていれば…と悔しい思いがします。

ちなみにHP主の瀧口さん、
昨年、例の広島文化会議の準備会が主催した球場地区を考えるシンポジウムにも行かれたようです。
これもHPに載っていますが、一部引用します。
2009年10月1日のものです。

(ここから)
旧市民球場跡地利用計画の具体化検討費用が秋の定例市議会に再提案されることになりました。
この機会を捉えて、広島市のHPから「市長への手紙」で意見を出しました。
市のまとめた球場跡地利用計画を前提とした設計コンペを実施して、
具体化検討費用の一部を当選者等への懸賞金に当ててはどうかという提案です。
市長から「意見は関係部局に送らせてもらう」という回答をいただきました。

これまでの経緯もあり、設計コンペが簡単に実施されるとは思いませんが、
推移を見守りたいと思います。
現在の計画案に対してフラストレーションを溜めたまま具体化を進めるより、
再度設計コンペで民間の英知を募って、誰も文句の付けようのない最優秀賞を選んで、
みんなから喜ばれる跡地利用計画を実現して欲しいものです。
今回のような球場跡地利用計画をテーマにしたシンポジュームが継続され、
市民全体に盛り上がることが望まれます。広島文化会議準備会の活動に敬意を表します。

(ここまで)

おっしゃる通りだと思います。
市のやった選考というのは、球場地区をどうするか決めずに民間案を集め、
その後に自分達で方針を決めて選ぶという後だしじゃんけんだったわけです。
瀧口さんのおっしゃるように、その方針をもとにもう一度民間案を募集すればいいと思います。

広島文化会議自体がどういった人がいるのか詳しく知りませんし、
そこに出ていた人が、球場全解体を進める広島市の賑わいづくり研究会の一員な訳で、
なんともいえないかぐわしい感じもするのですがしかし、
シンポジウムをやって市民の意見を集めていこうとされた努力は見習うべきであり、
そんな市民が他にあまりいないことを鑑みても素晴らしいと思います。
私もそういう立場になれればと思い、気を引き締める次第です。
瀧口さん、どうもありがとうございます。
今後とも、貴重なご意見を頂ければと思います。
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各市議に何かを聞きたい、訴えたい場合の名簿をつくりました。
ファックスを送るのも有効でしょう。

日中は会派名の横に書いてある電話番号に電話するのが良いと思います。
会派の部屋に直通ですので、事務員の人に市議名を言って替わってもらいましょう。
もし居ない場合は、個別の番号へどうぞ。自宅か事務所につながります。
さらに、確実に読んでもらうにはファックスが良いと思います。

各市議の選挙区も書いておきましたので、
自分の選挙区の市議に、選挙区の住人だと明かした上で話した方がいいでしょう。

電話やファックスで返事をもらったら、
このブログへコメント頂ければ幸いです。
各市議の名前のところに結果を付け加えますので。

さて、まずは、球場解体に反対している会派から参ります。
先の2月市議会定例会で、球場解体に反対したとはいえ、
次の6月議会でどうなるか予断は許せません。

自由民主党新政クラブ (082) 504‐2442

谷口 修 T E L(082)848‐0150 F A X(082)848‐0150 幹事長・安佐南区
宮本健司 T E L(082)244‐8282 F A X(082)242‐6240 副幹事長・中区
柳坪 進 T E L(082)271‐4861 F A X(082)271‐8318 西区
木島 丘 T E L(082)844‐0999 F A X(082)844‐0996 安佐北区
平野博昭 T E L(082)291‐6202 F A X(082)233‐6340 西区
碓井法明 T E L(082)228‐5940 F A X(082)228‐5904 東区
児玉光禎 T E L(082)922‐4644 佐伯区
金子和彦 T E L(082)893‐0590 安芸区
木山徳和 T E L(082)246‐1348 F A X(082)246‐1348 最近ちょっと気弱で心配・中区


ひろしま政和クラブ (082) 504‐2756

山田春男 T E L(082)271‐6016 F A X(082)271‐6016 幹事長・西区
橋本昭彦 T E L(082)229‐2803 F A X(082)229‐2806 副幹事長・東区
増井克志 T E L(082)842‐0005 F A X(082)842‐1414 副幹事長・安佐北区
中本 弘 T E L(082)264‐5585 F A X(082)264‐3185 南区
種清和夫 T E L(082)877‐1056 F A X(082)877‐1056 安佐南区
佐々木寿吉T E L(082)261‐6150 F A X(082)261‐3344 東区
熊本憲三 T E L(082)888‐5518 F A X(082)888‐7669 安芸区
大野耕平 T E L(082)237‐6543 F A X(082)537‐1755 西区
三宅正明 T E L(082)894‐5187 F A X(082)894‐5187 安芸区


以上2会派は解体反対の会派です。

お次は解体賛成の会派です。
賛成とはいえ、「球場を解体すれば維持費が要らなくなる」など、
誤解してらっしゃる市議がいます(緑地公園の維持費もバカになりません)ので、
きちんと説明をすれば分かってくれる人も多いと考えています。

市民連合(082)504‐2444

太田憲二 T E L(082)233‐1345 F A X(082)233‐1345 幹事長・西区
松坂知恒 T E L(082)264‐4371 F A X(082)264‐4371 副幹事長・南区
都志見信夫T E L(082)843‐2030 F A X(082)845‐4137 安佐北区
酒入忠昭 T E L(082)281‐9046 F A X(082)281‐9048 南区
田尾健一 T E L(082)874‐7789 F A X(082)874‐8741 安佐南区
若林新三 T E L(082)818‐5777 F A X(082)818‐5577 安佐北区
沖 洋司 T E L(082)289‐5223 F A X(082)289‐5223 東区
清水良三 T E L(082)922‐3893 F A X(082)922‐3893 佐伯区
森本真治 T E L(082)842‐6565 F A X(082)842‐6565 安佐北区

次は公明党です。
ここは球場解体予算に賛成し、廃止しないと球場を壊せない球場条例廃止案を否決した、
議会の“苦渋の決断”となった原因を作ったところです。
議事録を読むと「折り鶴」への反対が強く、折り鶴展示・保存が無くなった今、
基本的に解体して公園にするという方針に反対できなくなっています。
まさに今、市民の後押しが必要な会派です!

公明党(082)504‐2445

平木典道 T E L(082)221‐6869 F A X(082)221‐6869 幹事長・東区
星谷鉄正 T E L(082)225‐0650 F A X(082)225‐0650 副幹事長・中区
安達千代美T E L(082)848‐3071 F A X(082)848‐3071 安佐南区
米津欣子 T E L(082)923‐8380 F A X(082)923‐8380 佐伯区
原 裕治 T E L(082)277‐9745 F A X(082)277‐9745 西区
渡辺好造 T E L(082)256‐8539 F A X(082)256‐8539 南区
西田 浩 T E L(082)838‐0411 F A X(082)838‐0411 安佐北区
碓氷芳雄 T E L(082)877‐6182 F A X(082)877‐6182 安佐南区

市議会議長が所属するのが次の会派です。
ここはなかなか分かってはくれないでしょう。
難しい…

市民市政クラブ(082)504‐2616

沖宗正明 T E L(082)893‐3700 F A X(082)893‐3701 幹事長・安芸区
八條範彦 T E L(082)832‐6607 F A X(082)872‐2361 副幹事長・安佐南区
海徳 貢 T E L(082)877‐0121 F A X(082)877‐5808 安佐南区
月村俊雄 T E L(082)291‐4483 F A X(082)291‐4483 西区
藤田博之 T E L(082)921‐3788 F A X(082)921‐3788 市議会議長・佐伯区
元田賢治 T E L(082)250‐0505 F A X(082)255‐3766 南区
竹田康律 T E L(082)832‐6711 F A X(082)878‐8413 安佐南区

お次は日本共産党です。
ここの市議が一番話が分かってくれそうですよ。
話は必ず聞いてもらえますので、ぜひアプローチを。

日本共産党(082)504‐2446

中原洋美 T E L(082)283‐6025 F A X(082)283‐6025 幹事長・南区
村上厚子 T E L(082)222‐6086 F A X(082)222‐6086 副幹事長・東区
皆川恵史 T E L(082)228‐7169 F A X(082)228‐7169 中区
中森辰一 T E L(082)294‐1382 F A X(082)294‐1382 西区
藤井敏子 T E L(082)872‐5934 F A X(082)872‐5934 安佐南区

しまらない会派といえばしまらない。
ここは賛成と反対に分かれています。

爽志会(082)504‐2734

解体反対派は1人です。
永田雅紀 T E L(082)241‐2381 F A X(082)241‐2381 幹事長・中区

解体賛成派は2人です。
今田良治 T E L(082)814‐6001 F A X(082)814‐6024 副幹事長・安佐北区
土井哲男 T E L(082)874‐2448 安佐南区

ここは逆に解体反対派が2人います。

ひろしま未来クラブ(082)504‐2738

解体反対派は2人。
ただし、お2人とも市民合意がとれれば解体賛成の立場です。
桑田恭子 T E L(082)929‐2930 F A X(082)929‐2928 幹事長・佐伯区
豊島岩白 T E L(082)507‐3922 F A X(082)507‐3923 副幹事長・西区

そして解体賛成派はこの人。
地元商店街から解体をせっつかれているらしいので、
地元の方は「そうじゃないんだよ」と言ってあげてください。
馬庭恭子 T E L(082)246‐1907 F A X(082)246‐1907 中区

孤軍奮闘の漢はこの人です。
球場の在り方を再考すべきだとして、
反対を続けているぶれない市議の一人です。

薫風会(082)504‐2227

母谷龍典 T E L(082)928‐9953 F A X(082)928-9953 佐伯区

元々は爽志会におられましたが、
会派の中で一人だけ五輪招致検討予算案に反対なさり、自ら離派されました。
もちろん解体にも反対です。

桜(082)504‐2735

八軒幹夫 T E L(082)284‐6604 F A X(082)284‐6604 南区

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商工会議所ビルの移転について、少し経緯から説明しましょう。

広島市は05~06年にかけて、
旧広島市民球場の跡地利用計画を民間から公募。
結果集まった27案から、06~07年夏までかけ、有識者でつくる選考会が2案を残しました。
普通、選考会というのは1案しか選ばれないものですが、
いずれも決定力に欠けるとして2案が残り、広島市はどうするか悩みます。
1年間悩んでいたら、商工会議所から自ビルを移転するという申し入れがありました。
それが08年8月です。
すかさず広島市は翌9月に跡地計画のたたき台を発表。
これには先の2案には無かったはずの賑わいゾーンと緑地ゾーンという概念が初登場。
さらに商工会議所ビルがメルパルク横に面した賑わいゾーンに移転すると明言。
これに対し市民からは、球場の一部再活用や全面保存を希望する声が多く寄せられました。
広島市は09年1月、
球場の右翼席の一部を残し、球場入り口付近に商工会議所ビルを移転する計画を発表。
現在に至ります。

さて、
広島市民球場跡地利用市民研究会のしゅうぶんさんから、
商工会議所の移転に反対している、
もしくは結果的に反対することになる球場利用案を提案されている人たちに向けて質問が。

しゅうぶんさんのブログより

私は、商工会議所の移転には、賛成しています。
もし逆に私が、商工会議所の移転に反対するのであれば、移転案がかなり前にでている訳ですから、
これまでにその当事者、商工会議所と議論しています。電話して会ってもらえなければ、
担当者を入り口でつかまえて話すなど、もし反対を本気で考えているのならそうしますが。
なぜ、反対の人達はそうしてこなかったのだろうか。


私はツイッター上でこれに対する返答を呼びかけてみました。
ALL FOR HIROSHIMAさんの案で商工会議所ビルは、
球場入り口付近への移転ではなかったので、ALL FOR HIROSHIMAさんにも呼びかけました。

すると、ALL FOR HIROSHIMAの@matalinosさんからお返事が。

@matalinosさん
商工会議所ビルの移転自体に異論があるのではなく、なぜそれに市の予算を投入するのか、
そして商議所ビルが移転するのなら条件がまるで変わるのでコンペはやり直すべき


つまり、広島市が跡地計画の選考を始めた時の条件に商議所ビル移転は入っていなかったため、
もう一度、球場入り口付近に移転することを前提に利用案公募をしなきゃということですね。
ALL FOR HIROSHIMAさんは、“商工会議所移転案に反対の人”ではありませんでした。

しゅうぶんさんは、商工会議所移転にこんなメリットを感じておられます。

メリットは、原爆ドームから川沿いの空間を連続して整備できる可能性がある。

これに対して@matalinosさんは

河岸との間に公道がある以上連続的にはつなげられず、
それなら移転せずともネットワーク的なつながりはできるとも思います。
何よりコスト対効果に疑問があります。
商工会議所は原爆の前からあの場所にあったことをご存知でしょうか。
他のどの建物よりもあの場所での歴史があり必ずしも移転の必要はない、
移転せずに景観問題を解決することも可能ではないかという意見もあります。
これらは計画全体を仕切る市の方針の問題と考えています。

以上から、
@matalinosさんたちALL FOR HIROSHIMAさんは、
さまざまな提案を市に統一して要望しているのだそうです。

今のところ、
しゅうぶんさんのおっしゃっていたような“商工会議所ビル移転に反対”の人からは
つぶやきやコメントがありません。
継続して募集いたします。

ところで、@matalinosさんからこのような疑問が出ました。

商工会議所が積極的に市の案に賛成をしながら、その根拠を全く説明しないところとか、
結局移転後の商議所ビルが一番いい場所にあること、
商議所ビルが貸しテナントをやってるので資産価値が上がること、その辺に疑問があります。

商工会議所や市の人が答えてくれれば良いんですが。
私が一番疑問に思っているのは、
選考で2案を選んだのに、
その後、移転を申し入れてきた商工会議所ビル移転がすんなり決まってるとこですね。
利用計画を応募してきた人たちはみんなその移転先の土地も含めて計画してきたはず。
なのに、それを押しのけてしまって良いのかな、と単純に疑問に思っています。
折り鶴ホールの池原設計事務所さんも、レストハウスのNTT都市開発さんも、
結局それでOKしたからこうなった、ということなんでしょうか。

それから、これは報道にもありましたが、
商工会議所ビルが移転する先は高さ25㍍制限があります。
今の商工会議所ビルってこれ以上ありますよね…どれくらいの床面積になるんでしょ。
その辺もまだまだ明らかになっていないですよね…

旧市民球場の維持費について

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旧市民球場をどうするか、という話で必ず出る話。
維持費をどうするんじゃ、という点です。
そこから整理していこうと思います。

維持費が年間いくらかかるのか。
これは広島市は年間6000万円と言っています。
これを信じるも良し。
しかし、報道によると7月末までの暫定利用で3ヶ月1000万円ですから、
年間4000万円ですね。
じゃあ、ここはとりあえず4~6000万円ということにしておきましょう。

さて、金額が出てきたのですが、
ここで
「ほいじゃ残しても大丈夫じゃ」
「もったいないけえつぶそうや」
と2つに分かれてしまいがちです。

ツイッターでは、こんな呟きがあります。

@matalinosさん
球場には球場基金という積立金があり
(いつのまにか旧球場跡地利用なんとか基金に変えられてる)
球場が壊されるまでの維持管理費もここから出せるようになってます。
その残高が多分9億、15年分。

これ、私調べですが11億円あります。

@matalinosさん
球場基金はカープが支払った球場使用料で、
言わば市民球場が長年汗水垂らして働いて貯めてきたお金です。
本来ならそれで痛んだ球場の補修の為に使ってあげたいってのが人情ってもんじゃありませんか。
それを市はこともあろうに球場の解体に使おうとしてます。
そんな基金を持ちながら
球場の存続には莫大な維持費がかかると喧伝する
市長や市当局の役人には怒りを感じざるを得ません

さらに、球場は現在年間15万人が利用していますが、

@matalinosさん
15万人を動員して6000万だから一人動員あたり400円ですよ。
利用者に保存維持の為に募金をお願いしたら楽に集まりそうじゃないですかね?
わたしなら5000円くらい出します。一週間分のおこずかい(笑)

という計算をなさっています。
確かにそんなに高くない。むしろペイ出来る。

でもね、
この金額が高いかどうかという点に注目するのはやめませんか。
こんな意見があります。

確かに、旧市民球場の維持費はかかります。
しかし、維持費をかけてでも、残すべき歴史や文化がそこにあるのではないのでしょうか。
文化的な遺産は、必ずしも経済的にペイしない場合があります。
だからこそ、意識的に残そうとする努力や工夫が必要になるわけです。
そこに知恵を絞るのが市民の代表たる政治家じゃないんでしょうか。
歴史的文化的存在は失ったら取り戻せません。プライスレスです。
「維持費がかかる」という主張は、
要するに「旧市民球場の維持に費用をかけるのは無駄だ」という主張です。
じゃあ、広島市に存在する他の施設に無駄はない?
他に削減すべき無駄な費用はない?
そんなことはあり得ないでしょう(笑)
歴史的文化的施設の解体に安易に賛成する前に、議論すべきことがあるはずです。

【十分な議論を!】旧広島市民球場の解体は是か非か?より

私はこの意見に大賛成です。
まずは維持費云々よりも、
あの場所をどうしていくべきなのか、という点にしぼって話をしていきませんか。
維持費がかからない事を至上命題とするならば、
空き地にして囲い、人が入れないようにすれば最低限の管理費だけで済む訳です。
維持費の問題でそんな極論同士をぶつけるようになれば机上の空論になってしまいます。

まずはあの場所をどうするか、
中央公園全体を見据えたグランドデザインを話し合いませんか。