ロックはどんなに素晴らしい音楽でも一部の人しか知らない | kyupinの日記 気が向けば更新

ロックはどんなに素晴らしい音楽でも一部の人しか知らない

一部の人しか知らないとは言っても、これはクラシックやジャズなども同じようなものだろうと思う。

かつては、僕はロックに関しては、その音楽性を重視しており、あまり気に入らないバンドはあまり良く言わなかった。特に学生の頃は。

今はそんな風ではない。その楽曲が良いと思うかどうかは人による。音楽性がどうだと言うのは勝手なお世話だ、というのを理解したのであった。

特に日本人の場合、ロックはその詩よりメロディというか楽器やボーカルの響きみたいなものを重視するので、ヒット曲でも詩がゴミということはよくある。

それでもロックなら良いのである。

今回、音楽の過去ログで、映像を少し追加している。興味のある人は削除される前に観ておいてください(笑)。特にピンクフロイド、カーズ、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、レディオヘッドなど。

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This Charming Man(The Smiths)


Heaven Knows I'm Miserable Now(The Smiths)

上の2つの楽曲はThe Smiths による。ボーカルのMorrisseyは面白すぎるので、いつか必ずアップする予定だ。いつも思うがMorrisseyのボーカルは良すぎる。


Don't Give Up(Peter Gabriel)

ピーター・ガブリエルの「SO」というアルバムから、Don't Give Up。
まさに今の世界の経済状況を歌っているように見える。抱きついている相手はあのケイト・ブッシュ。彼は彼女の声が好きなんだそうだ。


go west(Pet Shop Boys)

Pet Shop Boys はデビューの時から好きなバンドであった。これはモスクワでのバンドエイドの公演の映像。実はgo westはサッカーのサポーターの応援歌として良く使われている。


Opportunities(Pet Shop Boys)

僕はOpportunitiesという曲がたまらなく好きだった。


Sultans of Swing (Dire Straits)

Dire Straits のライブエイドでの演奏は最高だったと思う。マーク・ノップラーはギターがうますぎる。


Wonderwall(Oasis)

オアシス、Wonderwallのアコスティックバージョン。


Englishman in New York(Sting)

これはスティングの曲だが、ポリスの時代からずっと聴いているミュージシャン。Englishman in New Yorkは雰囲気がいい。