統合失調症の陰性症状は自らは語れない件 | kyupinの日記 気が向けば更新

統合失調症の陰性症状は自らは語れない件

たいていの陰性症状は普通は自らは語れないものだと思う。それはある種の欠陥状態そのものであって、それを強く訴えるような性質のものではないからだ。もちろん本人が「統合失調症である」ことも大きく関係している。

陰性症状っぽい症状を自覚し、それで苦しんでいる人たちは、実は統合失調症的ではない。

参考
精神病の陰性症状