一昨日の交流会のように、沢山のお客さんにお会いできる機会は限られてるので、普段から「どんなことをしてるか」「どんなことを目指してるか」をしっかりお話しできるようになればいいなと考えてます。
うちの得意分野は、労働保険・社会保険に関することです。
会社が扱う事務の税務・法務も専門のスタッフがいますので、会社で行う「手続き」は全てとい言っていいほどサポートできます。
例えば、労務の話だと以下のような感じです。
【建設業ですが、「従業員にかける労働保険」「外注さん向けの保険」「社長が加入できる保険」色々あってわかりにくい。ちょっと説明お願いします】・・とのこと。
労働保険って、確かにわかりにくいというか、説明しにくい。(馴染みのない方には特にだと思います)以下、本日の質問に沿ってまとめてみます。
ところで、これら労働保険って、従業員の為の保険なんです。労災は、「労働者」に「災害」が起きた時に「補償」するための保険です。(正式名は、労働者災害補償保険と言います)
つまり、保護の対象は、原則として「労働者」です。逆に言うと、社長は保護の対象になってはいません。ところが、中には労働者と同じように、重い物を運んだり、フォークリフトを動かしたりされている社長だってたくさんいます。こういった経営者の方を補償するために、「特別加入」制度があります。
こうやってまとめてみると、専門用語が多くて、それもわかりにくくなっている要因でしょうね。わかりにくいことは、専門家に聞くのが一番です。
大阪なんばで、労務・法務・税務についてのサポートを行ってます。
特に、「働きやすい・働きがいのある職場」作りをモットーに活動や交流会を企画していきますので読者申請やFacebookでの交流をしていただけたら嬉しいです。
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